梅雨時にもかかわらず、
思いがけずに2週連続の週末晴れ！
ならばちょっと乗って来るねー。
2023/6/25 今年の梅雨は結構乗れるゾ！ with YAMAHA WR250R
作業終了･午後から自由！
この土日の天気予報は曇りだったので、
家内のハイゼット･カーゴ（本当はピクシス･バン）に、
夏本番になる前のちょっとした加工を施した。
土曜の午後と日曜日の午前中で、
ハイゼット･カーゴ（実はピクシス･バン）の加工終了。
午後から自由時間。
天気は晴れ、夏のような暑い午後。
これは、ちょっと乗るしか無いなぁ。
チョイ乗りだから、地元走るしか無い。
今日の相方は、WR250Rです。
ちょっと地元の山間部でも走ろうって事です。
まずは、粟野方面へ。
↑この先の信号を右折すれば水神さま方面です。
が、直進します。
思川を左に見て走る。
粕尾峠に向かいます。
のんびり流してたら、
古いカワサキ車にバビュンと抜かれた。
あぁ･･･この峠は今でも走り屋さんみたいの居るんだよね。
付いて行こうとしたけど、すぐに離される。
コーナリングスピード自体は同等のようだけど、
突っ込みが全然かなわない。
小排気量車が突っ込みで稼げなかったらどうにもならない。
立ち上がりは大型バイクの独壇場だかんね。
こっちはFブレーキがR仕様のオフ車のまんま、
コーナーのかなり手前からブレーキ当てないとイカンのです。
舗装路主体で行くなら、
17インチ化した時X仕様にFブレーキも換えないとダメなんですね。
古いカワサキさんのおかげで、ようやくそれに気が付いた。
でも、それやっちゃうとノーマルのホイールに戻せなくなる。
上手くイカンものなのです。
粕尾峠は粕尾峠だった。
山の神を越えて粕尾峠の深部へ。
やっぱり路面はウェットだった。
粕尾峠はやっぱり粕尾峠なんだなぁ。
道幅は狭いし、コーナーはキツいし、舗装は荒れてる。
極めつけはいつでもウェットな路面。
粕尾峠ってそんな所です。
だから、走り屋系の人達は山の神より上には来ない。
それよりWR250R、先週洗車したばかりなんだよな。
何故、こんな所に来てしまったのか！？
俺ってバカです。
折り返し、古峰ヶ原ルートへ。
ここから折り返しです。
K58で古峰ヶ原方面へ降ります。
快適にダウンヒルを楽しむ。
良い練習になります。
が、
標高下がって林間部分に至ると、
またしてもウェット路面だった。
所詮は梅雨時かぁ。
でも、
梅雨時だからこそ、これほど道が空いてるんだよね。
粕尾峠の頂上から古峰ヶ原神社付近まで、
ほとんどクルマに会わなかった。
大芦川沿いの道で帰る。
この辺まで来ても、道空いてますね。
まとめ
黒川の橋の上で小休止。
午前中は、ピーカンに晴れてたけど、
午後は曇りですなぁ････暑いけど。
結局、帰宅後に洗車。
下まわりだけザっと洗いましたよ。
それでも、
乗れて良かった。
2時間余りで、100Kmとちょっと走りました。
それなりに満足感が残っておりますので。
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