CRF125Fの公道化・・・敷居が高いと思っていたが、
意外に簡単に出来るらしいって!?
方法・必要な部材などちょっと調べてみた。
工作として楽しむCRF125F公道化 Vol_1 発端!
とっかかり。
老後の楽しみにオフロード走行 。
老後の過ごし方!
生き甲斐作り・体力維持・ボケ防止の為に、
月に1~2度、軽いオフロード走行をなど良さげです。
平日の人の居ない時に(ガチ勢がも居ない時)コース走行!
それならマイペースで走ってても大丈夫。
そんな感じだから、
※パワーは不要!
※軽くて小さい!
そういうバイクが良い。
CRF125Fなんて丁度良い感じ。
意外にも簡単な公道化!
と思ってCRF125Fをネットで調べ始めた。
CRF125F本体に関しては、調べる程の情報も無い感じ。
ついでに分かったのが、
『意外に簡単に公道化出来る!』と言う事。
4ストだし、バッテリーとセルも付いてる。
なんだか、思っていたよりもずっと簡単に出来そうだよ。
面白そうだ!
ただしそれは、工作的に面白そうって話であって、
実際に公道を走るって話とは違います。
なのでここでは、
競技車両で公道を走る事の是非については触れません。
もちろん、
人様にオススメする話でもありません。
工作として面白味を感じていただけたのなら幸いですわ。
それだけの話です。
工作の手法については
↓こちらがとても参考になりました。
2かさんのブログ
必要な部材をリストアップ!
CRF125を公道仕様の構想ですが
要は、競技車に保安部品を取り付けるという話です。
内容的には以下のような物になります。
↑手を加えるところは、だいたいこんなもんです。
部材リスト
ここまでで分かった範囲で作った部材のリストです。
(1).CRF125Fの車体
(2).ヘッドライト
(3).テールライト(ブレーキSWも)
(4).ウインカー(リレーも)
(5).ホーン
(6).左手側SW-BOX。
(7).上記(1)~(5)を接続する為の電気回路。
(8).スピードメーター。
(9).バックミラー
中核的なパーツは(6)の電気回路です。
これはDRCからキットが出ています。
DRCのキットはハーネスだけの簡易版と、
フルキットの豪華版が存在します。
豪華版には以下パーツも含まれます。
(3).テールライト(ブレーキSWも)
(4).ウインカー(リレーも)
(5).ホーン
(6).左手側SW-BOX。
自分は、この手の工作初めてですの、
フルキットの豪華版を使う事にしました。
オフロードバイクの整備、自分でやっちゃうような人なら、
簡易版でコスト節約した方が良いカモですね。
その辺は、実践編で触れて行く所存です。
これらの部材は全てネットで入手可能です。
バイク本体以外は・・・・ですね。
実際の調達物についても、実践編で紹介していきます。
豪華版ハーネスキット。
簡易版ハーネスキット
HONDA CRF125F 車体の調達
CRF125Fについては新車を購入する事にしました。
小さいオモチャのようなオフロードバイク。
競技車両は保険も税金も掛かりませんので、
ずっと保有していゆく予定です。
写真は CRF125F(2024モデル) HONDA公式より
この手のバイクは一般市販車と違って、
注文時期が決まっています。
CRF125Fの場合は、6月受注開始9月締め切りだったと思います。
その間、予定数を満たせば注文ストップ。
その時期を逃すと注文出来ません。
流通在庫を探すしかないでしょう。
写真は CRF125F(2024モデル) HONDA公式より
自分の場合は、6月の受注開始を前に、
いつもお世話になってるバイク屋さんにその件依頼した所、
早速メーカーに問い合わせ入れてくれました。
その結果なんと!
前年モデル(2023年式)の在庫あるけどどーよ?
みたいな話が出て来ました。
ここは当然即決ですよ・・・・
2024モデルの注文入れるよりも数ヶ月前倒しで入手できそう!
写真は CRF125F(2024モデル) HONDA公式より
その後、
2024モデルはグラフィック変更だけで5万円も値上げ!
って事実が判明して、2023モデル大勝利でした。
それから僅か1ヶ月ほど。
自分が北海道ツーリングで遊び惚けてる間に、
納車の準備は整っていたのでありました。
最初の工作。
車体の調達が出来て、
パーツ類も順次ネットに発注している頃。
最初の工作にとりかかりました。
今回の工作は、ほとんど電気関係です。
電気関係は、今まであえて避けて来たカテゴリーであります。
ハッキリ言って全然自信ない分野。
どうなる事やら。
まず用意したのはデスターです。
テスター持ってたんですけね。
ほぼ使ってなかったのに、工具箱の中で壊れていました。
何故だろう?
仕方ないので買い直し。
電圧測るか、通電のチェックくらいしかしませんので、
簡単なヤツで十分です。
2000円程度なので、まぁいいです。
次にこんなの作ってみました。
リード線の両端にワニ口クリップを付けたヤツ。
通電などのチェックをする為の線。
2本×2組作りました。
えーっ!
ここからぁ~!?
って感じですが、その通りです・・・・・・・(^^;
20年ぶりくらいにハンダ付けやってみました。
やる事単純なので一応は出来ましたが、
キレイに・・・・とは行きません。
昔からハンダ付けって苦手だったのですわ。
大丈夫なの・・・・・俺!
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