古賀志山 第103-109登 新年に祈る

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山頂の寒暖計は今年最低気温を叩き出す!
しかし、春の兆しが見えて来たゾ!

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2022/2/6 古賀志山 第109登 ブースト冷え込みでも春の兆し!

明らかに日の出が早くなっている。

尾根道まで来ました。
先週の写真と比べてもらえば良く分かりますが、
随分と空が明るくなってます。

日の出の時刻というのは、1月中はほとんど変わらないのです。
2月に入ってやっとこさ、早くなり始めるんですよ。

まぁ、これは学問的な話でも無くて、自分の経験則に過ぎませんけどね。

山頂にて。

山頂に到着!

こんなに明るくなってます。

ハッキリ分かります、先週よりも断然明るい。
遥かに、朝焼けに浮かぶ筑波山が見えます
上の写真では、左手の木の枝に隠れてるあたりです・・・・・・・・・・(^^;  

東方面は、こんな感じ。

山頂から見る夜景も綺麗だけど、
気分としては、断然明るいほうが上がる上がる。
   
まずは、ここまでの無事を山の神様に感謝。

朝日が早くなったのは、春の接近を感じさせます。
が、
山頂は風があって、なかなかの寒さですが、
   
さて、
寒暖計はどうでしょうか?

なんとー!?
マイナス6度を叩き出したー・・・・・・・・・・・・(^^;  
今季最低気温を記録です。  
  
しかも、風があって体感温度はさらに低い!
堪らず、逃げるように山頂を後にしました。
 
この狭い山頂で、真冬の寒さと春の接近がせめぎあってます。

まとめ!

山頂を離れラスボスの岩場を下れば、
もう強い風も吹いておりません。
  
ゆっくり降りて行きましょう。

2月上旬と言えば1年の内で最も寒い時期です。
だがしかし・・・・・春はそこまで来ていますよ。
 
冬来たりなば春遠からじ!
まったくもって、そんなセリフがピッタリなんですね。 

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