前回は、新しい防寒アンダーを投入しています。
今回は、登山靴を新調と相成りました。
2022/1/22 古賀志山 第107登 登山靴新調で気分↑↑↑
長年使って来た物が次々と寿命を迎える。
長年使って来た物が、次々と寿命を迎え買い替えを余儀なくされている。
大きな物では、妻のクルマ、自分の自転車。
アウトドア用のジャケット。
防寒アンダーウェアやプール通いで使う海水パンツ。
キャンプ用の小物数点。
出費が嵩んで泣きそうになる。
まだ、買い換えていないけど、普段着に使ってるフリースなども軒並みボロボロ。
そういう時期だからとも言えるし、
去年から飼い犬が居ない生活になった事の影響も大きい。
わんこにかかわる出費や老犬介護で精一杯だったのが、そこから解放されて、
今までは、それどころじゃ無かった部分の限界オーバーが一気に明らかになった。
みたいな感じかなぁ。
そんな状況なんですよ。
で、今回は、登山靴を新調した話です。
小山市の昔ゆうえんちだったモールにあるモンベルショップでお買い物。
商品については、あらかじめネットでチェック済。
自分の用途ならミドルカットのブーツが良かろうと決めていた。
買い物は簡単に終わると思ってましたが、そうは問屋が卸さない。
店員のお姉さんのサポートで、足のサイズ計測からスタート。
(計測用の器具がある)
長年ずっと、自分のサイズは26.5cm前後だと思っていたのだが、
実は25.5cmだった事が判明。
やはり1度はキチンと測るベキだと思った。
次はフィッティング。
店の中に、伏せたセントバーナード犬くらいの大きさの樹脂製の岩のレプリカがある。
岩のレプリカの上を実際に歩いて、岩場・斜面歩きを想定したフィッテング。
前上がりOK!
前下がりOK!
右下がりOK!
左下がりOK!
靴を履く前に、靴下を引っ張り上げてシワやたるみを取る事。
紐を締める前に、トントンしてカカトをぴったり付ける事。
など、靴の履き方まで教えてくれる。
それでも買い物に要した時間はわずか30分。
店員のお姉さん優秀である。
もちろん、自分にとっては高額な買い物なのだけど、
こういうサービスも含まれていると思えば、むしろ格安に思える。
日本は良い国だ。
モンベルは日本のメーカーなので、形状やサイズも日本人向けに出来ている。
革靴ならEEEEを選ぶ自分は、それでも足らずにワイドモデルの選択となった。
10年近く使った、GTホーキンス。
樹脂部品が崩壊し始めた。
もうそろそろ無理な時期が来ていた。
長い間ありがとう。
随分、古賀志山に登ったね。
新品登山靴で107登目です。
里山とは言え一応は山なので、事前に新品ブーツの慣らし履きをしてます。
舗装路を2Kmほど歩いた。
紐締めすぎて足痛い・・・・・・・・・・・・・(^^;
フィット感が良くて紐も締めやすいので、ついつい紐を締めすぎてしまった。
矢張り慣らし履きは必要な事だった。
さて、
いつも通りに暗い道を登って行きます。
尾根道を越えて。
山頂へ。
相変わらずの手ブレ写真。
いろいろ試して、余計に深みにハマったようである。
ここまでの無事を山の神様に感謝。
恒例の寒暖計チェック。
今度は、手ブレじゃ無くてピンボケだよ。
今日の写真はダメダメですね。
マイナス4度!
今シーズンの山頂気温で最低を記録です。
いつもあんまり人など居ないのですが、この日は特に少なかった。
寒さのせい?
急増するコロナ感染のせい?
こんな所で密になどなりませんよ。
まとめ
尾根道まで降りて来ました。
せめてこのくらい光があれば、普通に写真撮れるんですけどね。
新しい登山靴の履き心地は上々。
今までの靴よりもソールが少し柔らかいので、路面の状況を把握しやすい。
グリップも良いので、下りの岩場やガレ場でも安心して歩けます。
しっかりフィッティングしたせいか、
登りでも下りでも右下がりでも左下がりでも、フィット感は上々!
なかなか良いモンですよ。
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