古賀志山 第103-109登 新年に祈る

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前回は、新しい防寒アンダーを投入しています。
今回は、登山靴を新調と相成りました。

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2022/1/22 古賀志山 第107登 登山靴新調で気分↑↑↑

長年使って来た物が次々と寿命を迎える。

長年使って来た物が、次々と寿命を迎え買い替えを余儀なくされている。
大きな物では、妻のクルマ、自分の自転車
アウトドア用のジャケット。
防寒アンダーウェアやプール通いで使う海水パンツ
キャンプ用の小物数点。
出費が嵩んで泣きそうになる。

まだ、買い換えていないけど、普段着に使ってるフリースなども軒並みボロボロ。

そういう時期だからとも言えるし、
去年から飼い犬が居ない生活になった事の影響も大きい
わんこにかかわる出費や老犬介護で精一杯だったのが、そこから解放されて、
今までは、それどころじゃ無かった部分の限界オーバーが一気に明らかになった。  
みたいな感じかなぁ。  

そんな状況なんですよ。
で、今回は、登山靴を新調した話です。

小山市の昔ゆうえんちだったモールにあるモンベルショップでお買い物。
商品については、あらかじめネットでチェック済。 
自分の用途ならミドルカットのブーツが良かろうと決めていた。  

買い物は簡単に終わると思ってましたが、そうは問屋が卸さない。    

店員のお姉さんのサポートで、足のサイズ計測からスタート。
(計測用の器具がある)

長年ずっと、自分のサイズは26.5cm前後だと思っていたのだが、
実は25.5cmだった事が判明
やはり1度はキチンと測るベキだと思った。  

次はフィッティング。
店の中に、伏せたセントバーナード犬くらいの大きさの樹脂製の岩のレプリカがある。
岩のレプリカの上を実際に歩いて、岩場・斜面歩きを想定したフィッテング。
前上がりOK!
前下がりOK!
右下がりOK!
左下がりOK!

靴を履く前に、靴下を引っ張り上げてシワやたるみを取る事。
紐を締める前に、トントンしてカカトをぴったり付ける事。
など、靴の履き方まで教えてくれる
それでも買い物に要した時間はわずか30分。
店員のお姉さん優秀である。

もちろん、自分にとっては高額な買い物なのだけど、
こういうサービスも含まれていると思えば、むしろ格安に思える
日本は良い国だ。  

モンベルは日本のメーカーなので、形状やサイズも日本人向けに出来ている。
革靴ならEEEEを選ぶ自分は、それでも足らずにワイドモデルの選択となった。

10年近く使った、GTホーキンス。

樹脂部品が崩壊し始めた。
もうそろそろ無理な時期が来ていた。  

長い間ありがとう。  
随分、古賀志山に登ったね。  

新品登山靴で107登目です。

里山とは言え一応は山なので、事前に新品ブーツの慣らし履きをしてます。
舗装路を2Kmほど歩いた。 
紐締めすぎて足痛い・・・・・・・・・・・・・(^^;  
フィット感が良くて紐も締めやすいので、ついつい紐を締めすぎてしまった
矢張り慣らし履きは必要な事だった。

さて、
いつも通りに暗い道を登って行きます。

尾根道を越えて。
山頂へ。

相変わらずの手ブレ写真。
いろいろ試して、余計に深みにハマったようである。

ここまでの無事を山の神様に感謝。

恒例の寒暖計チェック。

今度は、手ブレじゃ無くてピンボケだよ。
今日の写真はダメダメですね。  

マイナス4度!
今シーズンの山頂気温で最低を記録です。

いつもあんまり人など居ないのですが、この日は特に少なかった。
寒さのせい?
急増するコロナ感染のせい?
こんな所で密になどなりませんよ。  

まとめ

尾根道まで降りて来ました。
せめてこのくらい光があれば、普通に写真撮れるんですけどね。

新しい登山靴の履き心地は上々。
今までの靴よりもソールが少し柔らかいので、路面の状況を把握しやすい
グリップも良いので、下りの岩場やガレ場でも安心して歩けます。  

しっかりフィッティングしたせいか、
登りでも下りでも右下がりでも左下がりでも、フィット感は上々!
なかなか良いモンですよ。  

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