長くて厳しい冬に思うのは、光あふれる暖かき春です。
氷点下の登山道を歩きながら夢見た春。
大丈夫だろうか?
手を触れた瞬間すべてが消える儚い夢・・・・なんて事は無いよねェ。
古賀志山 116-122登 春来たる。
◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
- 2022/4/3 古賀志山 第116登 下界は満開湖畔は1分咲き。
- 2022/4/9 古賀志山 第117登 4月の里山を行く。
- 2022/4/23 古賀志山 第118登 初夏一歩手前!
- 2022/4/29 古賀志山 第119登 里山は湿っぽくて寒い!
- 2022/5/8 古賀志山 第120登 それでも新緑萌える里山!
- 2022/5/15 古賀志山 第121登 相変わらずカラリとしない5月です!
春爛漫の花の色。
紫匂う雲間より。
紅深き朝日影。
2022/4/3 古賀志山 第116登 下界は満開湖畔は1分咲き。
尾根道に至る前、もう明るくなってるじゃん!
尾根道へ登って行く階段状の登山道です。
この時点ですっかり明るくなってますね。
ヘッドランプもう不要じゃないですか!
そこからはもう、すぐに尾根道ですよ。
まるでご来光のような朝日が来てます。
朝日を見物しつつ、尾根道を水平移動。
綺麗と言える景色だと思います。
でも、この朝日。
実はご来光では無くて、中空の雲から顔を出していますよね。
2週ほど曇り空で目隠しされてる間に、すっかり追い越されていたみたいです。
山頂にて・・・・・・・・・・(^^;
山頂です。
明らかに、これまでとは空の明るさが違います。
光が豊富な、春らしい空です。
光が豊富なのは、いろいろとメリット多いです。
率直に感謝しようではないですか!
まずは、
山の神様にここまでの無事を感謝。
春の光に感謝。
恒例の寒暖計チェック!
摂氏2度!
絶対値としては、この時期としては暖かい程の気温じゃ無いです。
かと言って、寒い感じでもない。
まぁ、まずまず良い具合の天候って事ですかねー。
日光連山はどうでしょうか?
この写真では分からないのですけど、日光連山は見えてました。
春ガスミの中に、
浮かんでると言った方が良いのか、
沈んでると言った方が良いのか。
どっちなのか良く分からないように見えていました。
ようやく春の大気が、日光の山の方まで届き始めてるんでしょう。
きっと。
まとめます!
ダム湖畔です。
下界はほぼ満開の咲きっぷりでした。
この湖畔では、まだ1分2分咲きってトコのようです。
いつも先頭を切ってくれる『しだれ桜』です。
それすら3分も咲いてませんね。
もしかしたら来週末でも残っているカモ!
ちょっとした楽しみが出来た。
これで今週も生きて行こう!
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