予想はしておりました。
5月6月天候その他で、登数がはかどりません。
こうなると清浄な冬が恋しいですね。
古賀志山 第76/77登 2021年6月 !雨に登れば・・・・・
◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
- 2021/6/6古賀志山 第76登 梅雨入り前だが、雨の気配は濃厚
- 2021/6/27古賀志山 第77登 気温も湿度も高くてバテバテ
- 2021/7/11 古賀志山 第78登 相変わらず気温・湿度高し!
- 2021/7/18 古賀志山 第79登 梅雨去りし里山
- 2021/7/25 古賀志山 第80登 豪雨の夕立で湿気地獄再び!
湿気も気温も上昇。
だんだんキツクなります。
2021/6/6古賀志山 第76登 梅雨入り前だが、雨の気配は濃厚
2週程開きました、今日はキツそうな予感
梅雨入りは有耶無耶状態?
まぁそれはどうでも、6月の里山は水気がたっぷりですよ。
たっぷりの湿度の中、さて登ろうかねェ。
2週程のブランクのせいなのか?
たっぷりの湿気のせいかのか?
結構キツイ感じの中で登って行きます。
6月も山頂にて
山頂です。
曇りだし、森の中はスゴイ湿度(体感)だったのに、
意外に下界が良く見えて驚き!
無事の登頂を、山の神様に感謝感謝!
さて、恒例の寒暖計チェック!
16度です。
さほど気温が高い訳じゃないですね。
って事は、今日のキツさは気温が高いせいじゃなくて、
2週間ほどのインターバルのせいですかね?
森を歩けば、水の流れる音が聞こえる!
下山します。
山頂→尾根道→谷間の林間コース。
こんな感じで降りて行きます。
尾根から谷へと林間コースを降りて行きます。
谷の道は、何処を歩いても水が流れる音が聞こえて来ます。
先週降った雨が、集まって来てます。
樹木、雑草、表土、倒木。
森に有るものは全てが、小さなダムになります。
だから、雨水はゆっくりくゆっくりと谷へと降りて行きます。
登山道が、枯れ沢のようになってしまってます。
こんな時は、雨水の通り道にもなります。
降りる程に、雨水を集めて大きな流れになります。
やがて、水は沢へと集まります。
この水量。
豊かな感じがします。
森の動植物の命をつなぐだけでは無く、
もっと下流に行けば田んぼの水になりますからね。
豊かな感じも、あながち間違いでは無いと思いますよね。
枯れ沢は
ゆっくり集める
五月雨を
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