古賀志山 第71/72/73/74/75登 2021年5月 初夏・怒涛の新緑!

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続いてますね。
5月なのに梅雨のような日々。

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2021/5/23 古賀志山75登 山の中は水分がいっぱい

雨があがった、さぁ行こう!

降り続いた雨が、明け方前にようやく上がった。
濡れた舗道を歩いて、山に登ろう。

思った通り、山の中は水分が満ち満ちてる。

思ったよりも、泥んこになって無くて助かりました。
が、濡れた岩なんか、すごい滑りそうです。
これは降りは要注意ですね。

この水分量のせいでしょう。
植物関係のみなさん!
活き活きです。

いつも静かな森の中なのに、
今日は、雨だれでにぎやかです。

白い山頂にて

山頂からは何も見えません。
真っ白け。

もしかしたら、雲が切れて眺望開けるか!
と、期待して登って来ましたが、
まぁ、これが当然の結果でありましょう。

それはそうとして、
無事の登頂を山の神様に感謝。

さて、寒暖計はどうでしょうか?

気温が低めの割に汗ダーダーなのは、湿度が高いからでしょう。
限りなく100%に近いと思われます。

山の中ですら自然の姿では無い

降ります。
降り斜面の濡れた土に無造作に足を置いたら、
ズルリと滑って尻もちを突いてしまいました。
油断です、注意しないと。
ケガしなくて良かった。

杉の林です。
こういう杉の林を見ると、TVアニメの鬼滅の刃の第一話を思い浮かべます。
ねづ子が鬼になってしまった回ですね。
背景は、こんな杉の林だったと思います。

が、
大正時代の山って、こんな杉の林あったんですかね?
これは植林されて手入れされた人口の森です。
戦後の日本政府のムチャな政策で、とにかく杉や檜を植林せよっ!!
って事で、日本中の山がこんなになってしまった。
 
そんな話を聞いた事があるような。
ホントなのかな?
それとも謎の勢力の世論操作だったのかな? 
ある程度の根拠はある話だとは思います。

いずれにしても、日本の標準的な自然の森はブナ林であるハズですよね。

白神山地や大雪山みたいにね。

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コメント

  1. OKさんたろう より:

    こんばんは、子熊のプルーさん。

    古賀志山って宇都宮でしたっけ。
    プルーさんにとっては裏庭のような山みたいですね。
    いい環境にお住まいで羨ましいです。
    新緑の里山、今が一番いい時期なのかな。
    今年は一度も釣りにも行けてないし・・・
    来月は栃木に足を運びたいと思ってるんですけどね。

    • 小犬のプルー より:

      OKさんたろうさん こんにちわ!

      すいませ~ん
      ブログが2段構造になってて、分かり難いようです。
      背景色とか変えれば良いんですが、
      いろいろ制約があって思うようにイカンのです。