古賀志山 第57/58/59/60/61/62登 2021年2月 春の息吹ちょっとダケ。

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62登目です、2021/2月最終登となります。
前回は梅の便りをお届けしましたが、今回霜柱の話に逆戻りです。

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2021/2/28 古賀志山62登 霜柱豊作!冬が戻って来た!

久々に感じる刺すような寒気。冬の寒さ戻る。

軍手の中の手が、かじかむ程に寒いです。
歩けば体は暖まるでしょう。
サクサク歩こう。

2月も月末です。
目に見えて、日の出が早くなってます。

そこかしこに、朝の光が来ます。

尾根道に到達する頃には、
もう体はポカポカ、結構汗も出て来てます。

山頂にて。今日の寒暖計は一味違うゾ!

無事山頂に到着。

今日は真面目に登ったので、1時間を切る事が出来ました。
ふぅっ~・・・・・・・・・(^^;
って感じです。

下界の眺めもスッキリくっきりで、冬の空気に戻ったようです。

男体山も良く見えます。

恒例となった、寒暖計チェック!

マイナス3度!

寒暖計、動いてる動いてる。
前回はプラス8度ですから、10度以上下がってます。
この寒暖計を信用すれば・・・・ですが・・・・・(^^; 

下山。今シーズン初めての霜柱豊作!

頂上の下。
杉林の中まで、朝日が差し込んで来ます。

日の出が早くなった分、人が増えたようです。
とは言っても、すれ違う人数の3人が8人になった程度です。

日が昇ってから家を出てくる人が結構多いのかな?

こちらとしては、
日の出に合わせてスタートを早めて行く所存ではあります。

で、霜柱です。

あくまでも、自分が見た限りにおいてですが、
この冬一番の見事な霜柱です。

例年ならば、もっと豪勢なヤツも見られるんですけどねェ。
それでも、冬らしいヤツを見られて良かった。 
 
ダムの岸辺も凍っていますよ。

もっと強く冷え込んだ日でも、こんな風に凍るとは限らないのです。
この現象が起きるには、気温以外のファクターも有るようですね。 
それは一体何なのだろうか?

そんな事をつらつら考えながら降りて行きます。

2021/2月の古賀志山記はこれで最後です。
先月に引き続き月間6登をマーク!

我ながら頑張ったかな・・・・・・・(^^;  
春・夏は、とてもこんなに稼げないから、冬場はせいぜい頑張りました。

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