古賀志山 第47/48/49/50登 12月・自粛の年末

スポンサーリンク

2020年最後の古賀志山です。
丁度切り良く50登目となりました。

スポンサーリンク

2020/12/31 古賀志山50登 風のあと杉の葉の吹き溜まり

2020年終了 ここまでの無事に感謝です

2020年の大晦日です。
今年最後の古賀志山の山頂です。

2020年は、過去最高の27登を記録出来ました。
なかなかの出来と言いたい所ですが、
柴犬の零が要介護犬になってしまったので、
一切の遠出が不可能になってしまった結果でもあります。
決して喜べる状況には無いのですよ。

別の面から見ると、
梅雨と秋の長雨の両方が異常に長かった為に回数が伸びなかった・・・とも言えます。
山歩きという行動は、お天気任せになってしまうのは否めない。
 
ツーリングにキャンプ。
自分の休日は外遊びが多いので、異常気象ってヤツは本当に迷惑なんです。

以上。
2020年古賀志山 23~50登を総括してみました。

還暦までに100登(残り50登)・・・・・密やかな目標でしたが、
残すところ1年とちょっとしか有りません。
サラリーマンを廃業でもしない限り無理のようです。
 
で、還暦までに・・・では無く、
還暦の間に・・・・61歳になるまでに100登!
に目標を設定しようと思います。
 
そこを目指して頑張って行きたいと思います。

冬の雑木林と朝日

冬枯れた雑木林に朝日が当たってます。
綺麗です。

何の代り映えもしない里山ですが、
こんなの見られる早朝ハイクは悪く無いと思います。 

昨夜の強い風で、森は杉っ葉だらけになってる。

この日の登山道の森林パートは、
降り積もった杉の葉で地面が見えない程でした。
(場所によってです)
 
昨夜の強い風の仕業のようです。

杉の葉に枝も結構混ざってます。
強風と言えるような風だったと思われます。

ほんの10Km先の市街地では、
確かに風は吹いてましたが、強風と言えるような風じゃなかった。 
 
こんな里山でも、平野部と結構気象の違いがあるものです。
本格的な山なら、なおさらだと想像します。

乾いた杉の葉って超燃え易いんですよ。
焚火をする時、集めてきて天然の着火剤として使う程です。
火が着けば勢い良く燃え上がりますよね。
 
杉の葉がこれだけバラ撒かれれば、
これはもう絶対的に『火気厳禁』です。
タバコを吸うなどもっての他。
ちょっとした火が、あっと言う間に山全体に広がるかもしれないのです。
 
もちろん焚火もダメです。
 
湖畔の舗装道路もこんな感じ。

赤川ダムよりももっと下のほう、R293に近いほうまでこんな具合になってました。
結構太い枝も落ちてたりで、驚いたしクルマの運転しずらいし・・・・・
わずか1夜の出来事ですからね。
自然の力にはかなわないと思いますよんr。

古賀志山 第二期に戻る
北関東・栃木の自然と四季 TOPへ戻る
サイトのTOPへ戻る

コメント