
2020年最後の古賀志山です。
丁度切り良く50登目となりました。
2020/12/31 古賀志山50登 風のあと杉の葉の吹き溜まり
2020年終了 ここまでの無事に感謝です
2020年の大晦日です。
今年最後の古賀志山の山頂です。

2020年は、過去最高の27登を記録出来ました。
なかなかの出来と言いたい所ですが、
柴犬の零が要介護犬になってしまったので、
一切の遠出が不可能になってしまった結果でもあります。
決して喜べる状況には無いのですよ。

別の面から見ると、
梅雨と秋の長雨の両方が異常に長かった為に回数が伸びなかった・・・とも言えます。
山歩きという行動は、お天気任せになってしまうのは否めない。
ツーリングにキャンプ。
自分の休日は外遊びが多いので、異常気象ってヤツは本当に迷惑なんです。

以上。
2020年古賀志山 23~50登を総括してみました。
還暦までに100登(残り50登)・・・・・密やかな目標でしたが、
残すところ1年とちょっとしか有りません。
サラリーマンを廃業でもしない限り無理のようです。
で、還暦までに・・・では無く、
還暦の間に・・・・61歳になるまでに100登!
に目標を設定しようと思います。
そこを目指して頑張って行きたいと思います。
冬の雑木林と朝日
冬枯れた雑木林に朝日が当たってます。
綺麗です。

何の代り映えもしない里山ですが、
こんなの見られる早朝ハイクは悪く無いと思います。
昨夜の強い風で、森は杉っ葉だらけになってる。
この日の登山道の森林パートは、
降り積もった杉の葉で地面が見えない程でした。
(場所によってです)
昨夜の強い風の仕業のようです。

杉の葉に枝も結構混ざってます。
強風と言えるような風だったと思われます。
ほんの10Km先の市街地では、
確かに風は吹いてましたが、強風と言えるような風じゃなかった。
こんな里山でも、平野部と結構気象の違いがあるものです。
本格的な山なら、なおさらだと想像します。

乾いた杉の葉って超燃え易いんですよ。
焚火をする時、集めてきて天然の着火剤として使う程です。
火が着けば勢い良く燃え上がりますよね。
杉の葉がこれだけバラ撒かれれば、
これはもう絶対的に『火気厳禁』です。
タバコを吸うなどもっての他。
ちょっとした火が、あっと言う間に山全体に広がるかもしれないのです。
もちろん焚火もダメです。
湖畔の舗装道路もこんな感じ。

赤川ダムよりももっと下のほう、R293に近いほうまでこんな具合になってました。
結構太い枝も落ちてたりで、驚いたしクルマの運転しずらいし・・・・・
わずか1夜の出来事ですからね。
自然の力にはかなわないと思いますよんr。
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