古賀志山 第47/48/49/50登 12月・自粛の年末

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この日は出遅れてしまいました。
久しぶりに太陽が昇った明るい道を登りました。

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2020/12/27 古賀志山49登 珍しく昼間の登頂です

やっぱり明るい道を歩くのは良いですね 

率直に言って、やはり明るいほうが歩き易いです。
気分的にも楽ですよね。

下のほうのガレ場です。

以前にも書いた事があるのですが、
いまはこんなガレ場になっていますが、
ここは昔は林道で、オフロードバイクで走る事が可能だったのです。

40年も前の話ですので、
この登山道を歩く人のほとんどが、そんな事知る由も無い。

その当時の痕跡がこれです。

アスファルトで固めた砂利。
舗装道路の名残です。 

基本的に未舗装林道でしたが、何故かここの一部だけ舗装されてたんです。
何故か?
今の、このガレようを見れば分かりますね。
流されそうな場所だから、あえて舗装したのでしょうね。 

道路というのは、使わなくなると荒れてしまうものです。
40年の歳月でこうも変わってしまう。
ってゆーか、 
恐ろしいのは、40年間の積み重ねよりも、
2015年の大雨の1発のダメージのほうがずっとデカいという事です。

森の中も、こんなに明るいです。

屏風岩を見下ろす。

頂上も、昼間に光が燦々!

頂上も明るいです。

いつも見ている、朝日の頂上も良いですが、
昼の光の頂上も良いものですね。

難点は、人が多くなってしまう事です。
早朝なら、せいぜい2~3人くらいの人としか会いませんが、
昼間(それでも午前中の早い時間)になると、
それが20人くらいに増えてしまいます。

自分は、静かなほうが有難いので、
やはり早朝に登るしかないようです。

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