やっちまった!
クロスカブに、装着したばかりのDELTAのマフラー。
ツーリングパンツの裾が触れて、ナイロンが焼き付いた!
さて、どうする。
エキパイのナイロン焼き付きは『檄落ち君』で落ちる!
エキバイに焼き付いた、ナイロンやビニール。
厄介ですよねェ。
さて、どうしようか?
エキパイの焼き付き汚れ!
これはまさに、痛恨の一撃だね。
新品を装着したばかりのDELTAのマフラー。
ちょっとした不注意!
ツーリングパンツの裾がエキパイに触れてしまった。
一瞬の不注意が、痛恨の一撃になった。
厚く固く焼き固まってしまっている。
これを綺麗にする、何か良い方法は無いかと、ネットで探した。
手軽に出来て、エキパイ本体への負担も少なそうな方法があった。
ひとつは、プラスチックスクレーパーを使う方法。
もうひとつは、激落ちくんを使う方法だ!
プラスチックスクレーパーを試す。
まずは、プラスチックスクレーパーを試してみましょう。
これは、シール剥がしなどに使う物のようです。
でもダメだ。
こびりついたナイロンのほうが固く、歯が立たない。
ナイロンじゃなくてビニールなら行けるのカモしれない。
突起状の付着物なら効果あるのカモ。
が、
うちのような状態では有効では無いようです。
うー残念。
激落ちくんでやってみる。
おおっ! 行けるカモしれない。
次は、檄落ちくんを試してみる。
気持ちはもう『ダメ元』になってしまっています。
イヤ! なんか落ちてるような気がする!
気のせいじゃ無い。
確かに少し落ちてる。
これは行けるカモ。
この時点で、激落ちくん2個損耗・・・・・ではありますが。
ここからは、お試しじゃなくて、作業モードに変更。
激落ちくんを水に浸しちゃ磨きまくる。
途中経過・・・・その1
まだまだ、先は長い。
左側の厚いこびり付きが厄介そうだな。
この時点で、激落ちくんは4個の犠牲を出してる。
加えて、腕と肩が痛くなり始めた。
途中経過・・・・その2
と、言う事なので、
左側を重点的に磨く。
この時点で、激落ちくんの犠牲は6個。
腕と肩・・・・・・・筋肉痛確実だよなぁ。
効果が目に見えるので、なんとか頑張れてるけど。
途中経過・・・・その3
何となく終わりが見えて来た!
が・・・・・・
自分の肉体も限界が近づいて来てる。
この時点で、8個の激落ちくんを失っている。
あと少し。
最後の力を振り絞れ。
作業完了! すごいぞ激落ちくん!
焼き付いたナイロンの除去完了。
ナイロンがくっ付いてた部分は、焼け色が付いて無いですね。
焼き色が付くというのも酸化の一種だから、
ナイロンがくっ付いていれば、焼き色は付かないって事かな?
いずれ同じ色に焼けるでしょう。
最終的には、11個の激落ちくんを使用しました。
エキパイ側には、傷が付くような事はありませんでした。
エキパイ磨きに激落ちくん!
これ良いと思いますよ~。
が、
肩と腕は痛くなってますなぁ。
筋肉痛は必至でしょう。
まとめ!
エキパイ磨きに激落ちくんは有効!
と、言う事ですので、
エキパイ磨きに激落ちくんは有効!
って事でよろしいかと・・・・・・・・・・(^^;
念の為に買っておいたメタルコンパウンドは使わずに済みました。
今回は使いませんでしたが、
こういう物は、常備しておいても良いでしょう。
ヒートガードを取り付けて、作業完了。
でも、
このヒートガードでは、また同じ事が起きる可能性有りって事ですね。
市販のヒートガードなどの増設を考えないとイカンですね。
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