2024年正月3日。
元旦から作業してるWRノーマル化、作業2日目です。
2024/1月 YAMAHA WR250Rをノーマルに戻す(2).ハンドル・ウインカー・フェンダーレス
数年前に自分で取り付けたパーツを元に戻す。
基本的にそういう作業なのですなぁ。
作業4.ハンドル等フロント回り
まずは、初日のおさらいから・・・・・(^^;
一昨日元に戻したタンクのチェックから始めます。
タンクをめくって裏を見る。
燃料ポンプの基部、燃料ホースの接合部。
ともにガソリン漏れは無い事を確認。
『ほっ』っと胸をなでおろす。
ガソリン漏れ・・・・・・いろんな作業やり直しになり兼ねないのでねェ。
無事でなによりです。
フロント側ウインカーです。
小型のウインカー、通称ワレンズ。
これもノーマルに戻します。
ウインカーの基部。
カスタムパーツでは、アルマイトブルーも鮮やかなアルミ製。
これがノーマルではプラ製パーツになってしまう。
正確には、ゴムのウインカー基部をプラパーツで固定・・・となりますか。
オフ車だからウインカー簡単に外せるようになってます。って意味の構造です。
どのみちコネクタを抜くには、ヘッドライト外すんですがね。
リレーも交換!
はい!
リレーもノーマルに戻します。
この作業のついでにに、12Vシガー電源取付時の配線も取り除きました。
電気系は、どうにも自信が無いので、
自作の回路が無くなるのは良い事と思えます。
レンサルバーも元に戻す。
ハンドルバーも元に戻します。
初日の段階で、余計な物はいろいろ外してあったので、
楽勝です。
こうして並べてみると、
標準パーツは色気が無いなぁ。
まるで、真面目過ぎる学級委員の女子って感じ・・・・・・・(^^;
冗談も許しちゃもらえません・・・・・・なんつってwwww
はい!ノーマルに戻ったよ。
ポジション確認しましたが、ほとんど変わりません。
これで・・・・・自己満足だけのパーツだった事が判明・・・・・・・・・(^^;。
作業5.フェンダーレスキット等リヤ回り
このフェンダーレスキットは、リアルエキップのチタン製です。
フェンダーレスキットとリヤ側ウインカーの交換作業に入る。
フェンダーレスキットは、レアルエキップ製、チタンですよ。
我ながら、贅沢なパーツを使ったものです。
キャリア取り付けの記事・・・・・こんな感じで、
フェンダーっていうか、キャリアとの同時装着が面倒だった訳です。
今回、さらに重い標準のライセンスホルダー兼フェンダーの取り付け!
予想通り手間でしたよ。
フェンダーレスは良いけど、曲者はキャリア。
レアルエキップのフェンダーレスキットを、
標準のライセンスホルダー兼フェンダーに戻す。
一見簡単な作業のようですが、
結局、テール部を裸にしないといけないんですなぁ。
あっ!?
ノーマルのライセンス灯のコネクタが無残にも切り落とされている。
思い出した!
コネクタ部分を、レアルエキップ側へ移植したんだっけ!
それも、ノーマル側に戻すのね。
在庫の、エボシ端子があって良かった。
取り合えず仮り組み。
本来は、これで外装を取り付けてお終い!
なのだが!
キャリアを付けないとイケないのですよ。
キャリアは外装を挟んで、ライセンス等パーツと共締めになってる。
これをどう組むか?
ふたり居れば『そこ押さえといて』で済む話だが、
ひとり作業では、手が4本くらいないと上手く行かない。
せめて3本あればなぁ。
悪戦苦闘。
なんとか組みあがった頃には、すっかり暗くなっていた。
そんな訳で、順調にサクサクとは進んでいない作業2日目終了。
1月3日の夕暮れ時。
せめて正月休みの最後の晩酌をゆっくり楽しみたいな・・と、
準備してテーブルに座る・・・・・TVは能登の地震に羽田の事故!
大変な1年になりそうだ・・・・・この時はホントにそう思った次第。
が、喉元過ぎるとねェ・・・・・・・・・・(^^;
なんて、
未熟はワタクシに救いあれ・・・・・・・・・・・(^^;
コメント