WR250Rをノーマルに戻す(1).Xスタンド・外装外し・Bigタンク

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2024年は元旦から取り組んで来た事があります。
それは、YAMAHA WR250Rをノーマルに戻す事!
夢が無い作業ですなぁ・・・・・・・・・・(^^;   

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2024/1月 YAMAHA WR250Rをノーマルに戻す(1).Xスタンド・外装外し・Bigタンク

欠品はほぼ無いハズ!
なーんて思ってましたが、自分がそんなしっかり者のハズも無く。
多少は、乗り越える事も事態ってのも起きる訳ですなぁ。 

作業1.スタンド交換

元旦から作業スタートなんですよ。

ちょっといろいろあって、WR250Rをノーマルに戻す事にしました。
年末から作業の思惑が・・・思うように時間が取れず、
元旦からの作業スタートです。

2024年は、WR250Rのノーマル戻しで始まる!
やれやれ、どんな1年になる事やら・・・・・・・・(^^;  

まずは最も簡単そうな、サイドスタンドから始めよう。

WR250Rをモタード化した場合の定番カスタムです。
WR250X用のサイドスタンドに交換!

ウチのWR250Rも、WR250X用のサイドスタンドに交換済でした。

人それぞれだとは思いますが、
定番カスタムとは言うものの、これは別にやらなくてもどうと言う事は無かったかなぁ。
個人的にはそう思います。

作業2.外装外し

本格的に作業開始! ハンドル回りのガラクタを外す。

さぁて!
こっから本格的に作業に入って行きましょう。

まずハンドル回りのガラクタを外しましょう。
増設用クランプーとか、
DC12Vシガー電源とか、
そういう物・・・・・もはやガラクタ・・を外す。

まぁ・・この辺はその他の雑作業的なトコです。

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ここで、グリップも抜いてしまう事にします。

グリップ抜き!
実は今まで成功した事1度も無いのですよ。
いつもどこかが切れてしまう。  

今回は、パツクリを隙間に注入しつつ、
無理せず無理せずガマンの展開。

その甲斐あって、初めてグリップ抜きに成功!
やった♪
俺は偉い・・・・・・・・・・・・・(^^;  

続きまして、
シート、サイドカバー、シェラウドなど外装1式取り外し。

オフ車の作業性の良さに助けられてます。
ロードじゃこんな簡単に行きませんね。

この寒空に、すっかり裸にされるWR250R。

今後数週間作業は終わらず、裸のまま放置される運命なんだよね。
不甲斐ない飼い主を許しておくれ!

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作業3.ビッグタンクをノーマルに戻す!

ドクター中松の発明品?

前作業として、タンクからガソリンを抜きます。
出来るだけガソリンの残量を少なくする措置は取りました。
でも、残量0には出来ませんからね。 

ガソリンの一時対比場所として、
ポリタンクと石油ポンプも買いました。
手痛い出費です。

一説では、石油ポンプはドクター中松の発明品で、
正式名称は『お醤油チュルチュル』だそうな。
ただし・・・・諸説あるらしいですよ。 

こういう作業は面倒だ!

タンクの裏側。
ガソリンのホースと電気のカプラを抜きます。
こういう作業って、地味なくせに意外と面倒ですよね。

左がノーマルのタンク。
右がIMSビッグタンクです。(IMS側の防熱材は自分で貼った)

ビッグタンクの燃料ポンプを外してノーマルタンクに付けます。

YAMAHA純正のOリングを新規で手配してました。
液体ガスケットも買った。
タンクを元に戻すだけで、なかなかの出費ですなぁ。  

 

 

 

本日の作業ここまで!

ノーマルタンク!
スッキリ見えますね。

今日の作業はここまでとしましょう。
元旦だし・・・あんまり働きすぎてもね・・・・・・・・・(^^;  

後片付けをして手を洗って部屋に戻ると、
TVは能登の地震のニュースで持ち切りだった。

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