オイル交換 for YAMAHA WR250R

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YAMAHA WR250R のオイルを交換。

使用する部材・工具と作業手順をまとめてみました。

初 稿:2019年2月

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2019/1/27 オイル交換 for YAMAHA WR250R

◆◆◆ 目  次 ◆◆◆

1.交換サイクル・部材・工具

2.オイル交換作業に入ります

交換サイクル・部材・工具

オイルの交換サイクル、どうしてますか?

オイル交換のサイクル、諸説ありますよね。

取説を紐解けば、
WR250Rの場合、取説の記載は6000Km走行または1年。

WR250Rのオイル容量は、わずか1.3L。
容量少ないので小まめに交換したほうが良さそうです。
なので、オイルは1500Kmで交換。
フィルターはオイル交換3回か4回で交換!
それくらいでやろうと思います。

使用するオイルはコレ

オイルです。
自分は、ヤマハ純正を使ってます。

ヤマルーブ プレミアムシンセティック 4L

どんなグレードのオイルが良いか・・・それも諸説あります。 
消耗品として納得出来るコストの範囲で、
なるべく良い物を使えば良いと思います。

ペール缶ならお得です。

とは言う物の、
プレミアムはなかなか高価です。
もうちょっと安くて良い物を探してもよいカモです。

オイルジョッキはフタ付きでグー!

オイルジョッキです。
ネットで商品検索をしていたら、フタの出来る物があったので、
それを使ってみます。

キタコ(KITACO) オイルジョッキ(2L) 汎用 キャップ付属

オイルを入れる大きな口。
オイルを注ぐ小さな口。
両方にしっかりとフタが出来ますので、
使用後、保管中にホコリの侵入を防げそうです。


オイルフィルター

オイルフィルターについては、
もちろん純正が最良の選択なのでしょうけど、
あんまり怪しい物でなければ、それで良いと思います。

とはいうものの、
値段もさほどの事もないし交換頻度も年に2~3回程度。
普通に純正が正解かなー

フィルター交換時。
ゴムのパッキンが痛んでいたら交換しましょう。

ゴムパッキン大。

ゴムのパッキン小

オイルドレンパン

廃油受け。

どうしても必要って物でもないけど、
あれば便利です。

もしも購入するのであれば、
容量は十分余裕の有る物を選んで下さい。
ギリギリのサイズは使い難いです。

自分も、もうひとつ大きいサイズにすれば良かった!
と思っております。

トルクレンチ

どうしても無くてはいけない・・・
という物ではないですが、
1丁あったら嬉しいなって逸品。

KTCのデジタル・トルクレンチ!

あなたのガレージにも、
1丁装備したらいかがでしょうか?

オイル処理箱って悩ましい

オイル処理箱ですが、
自分の住んでる自治体は、燃えるゴミとして回収してくれます。
購入する前に、そこの確認はしたほうが良いと思います。

それとコスト。
廃油処理に毎回毎回数百円かかるのは手痛い。

廃油を引き取ってくれる店は結構有るらしいので、
探してみようと思います。

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