オイル交換作業に入ります
アンダーガードを外します
オイル交換作業の始まりは、
ある程度、オイルの温度を上げる事!
20分~30分、そのあたりを走り回ってきました。
ウチのWRは、
ラフ&ロード製 アルミアンダーガードが付いてます。
まず、そいつを外します。
このアンダーガード、
オイルドレン穴、開いてるんですがね。
ドレン穴なんてあっても、
結局アンアダーガードの裏ってオイルでベトベトになるから、
オイル交換時は外すべし!
というのが、いつものお店のメカニックさんの方針!
なので、
自分も、それを踏襲します。
オイルを抜きます
バイクの下に、ドレンオイルパンを設置。
後は、
ドレンボルトを緩めれば良い。
慣れないと、手がオイルまみれになります。
熱いですよー。
自分は、
軍手の上に、使い捨ての薄いゴム手袋を装着。
これなら大丈夫です。
オイルが抜けるのを待つ間に、次の作業の準備だ。
オイルを計ります。
オイルの量は。
オイルのみ交換→1.3L
フィルターも交換→1.4L
オイルが完全に抜けたら、
ドレンボルトを付けて、オイルを注入します。
後処理。
今回は、
廃油は、廃油処理箱で処理してます。
イエローハットのポイントが有ったので、
タダで手に入りました。
廃油受けは、
パツクリで洗った程度じゃ綺麗になりません。
パツクリ+ペーパーウェスで拭き取ります。
バイクを正立させて、
オイルレベルをチェック。
これにて作業終了です。
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