WR250Rのハンドルをレンサルに交換。
初 稿:2020年3月
ハンドルバー交換 YAMAHA WR250R×レンサル
◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
レンサルバーはあこがれだった。
オフ車のハンドルバーなら、やはりレンサルだな!
自分らの世代なら、
オフ車のハンドルバーならレンサルと言う事になります。
若い頃は、ハンドルバー代すらケチって、
もうちょっと安い物付けてたりしました。
レンサルはちょっとした高級品扱いでした。
今でも、選択肢としては他メーカーもありますし、
性能重視ならファットバーになるのでしょう。
が、自分の目的は、
見てくれ重視であり、
レンサルであれば良い・・・・と言う事ですので、
ここはやはり、
レンサルの7/8バーを選択という事になるのであります。
ビフォーはこうです。
ビフォーです。
ミラー以外は全て標準です。
今回の作業は、難易度の高い所は無いハズ。
などど言いながら、しっかり失敗報告ありますよ。
唯一のポイントはハンドルバーへの穴開けかな?
それについても記載してます
用意した部材・工具
使用部材です。
主要3点セット
レンサルハンドルバー 品番693 旧ジェフ・ワードモデル
PROGRIP 115mm 貫通タイプ 耐震GEL 青
ZETA バーエンドプラグ 赤
工具などです。
センターポンチ 穴あけの位置決めに使います。
9段階で穴の大きさを変えられる、すごいドリルの歯。
グリップボンド、今回は専用品を使いました。
やっぱり欲しいインパクトドライバ!
コード式なら国産メーカー品でも1万切ってきますよ。
ガレージに1台欲しいスねェ。
それでは交換作業です。
ハンドル周りの付属物を取り外す。
ミラー、レバー、スイッチBOXを取り外す。
最後にハンドルバーも取り外す。
左グリップ抜き失敗!失敗報告その1
良く言われる方法。
細身のドライバーを差し込んで、
隙間にパツクリを注入しれば簡単に抜けるよー。
その通りやったつもりなんですがね。
なかなか抜けず、
再度ドライバーで隙間を作ろうとこじったら、
簡単にグリップが切れてしまいました。
切れればもう簡単に抜けますよ。
しかし自分、何故かいつもこのグリップ抜きが上手く出来ない。
何か根本的な間違いがあるんでしょうね。
きっと・・・・・・・・・・(^^;
新しいグロップは用意してあるので、
差し当って困る事も無いんですがね。
スロットルスレーブに必要の無い加工をしてしまう 失敗報告その2
このパーツ。
スロットルスローブとか言うらしい。
バーエンド装着の為に必要と思って、
底を削り取って、底抜けにしました。
遠い記憶だとそうなっていたのですが・・・・・・・・・(^^;
ところが!
今のバーエンドは、そんな事しなくても装着出来る様に出来ていた。
って事は、
逆に、こんな事をすれば
折角購入したバーエンドが、装着出来なくなるんですね。
ガーン!
止む無く、同じバーエンドをもう1個購入し、
左用を右に付けました。
20年も前の先入観に騙されてしまった。
作業前にパーツを確認するべきでした。
レンサルバーとノーマルバー!
レンサルバーと
標準のハンドルバーです。
ポジション変更が目的では無いので、
幅、高さ、引きとも出来るだけ標準に近いサイズを選択。
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