ハンドルバー交換 YAMAHA WR250R×レンサル

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ハンドルバーの穴開け作業。

ノーマルハンドルの穴。

ノーマルハンドルに空いた穴。

スイッチボックスの位置決め穴ですね。

下の写真の①の突起をこの穴に合わせます。

最も簡単な方法は、
この突起をカッターで削り取ってしまう!
と言う、ちょっと色気の無い手段です。  

それではあんまりなのです。
まっとうな方法・・・・・
新しいハンドルバーにノーマル同様の穴をうがってみます。

細く切った養生テープを貼って突起の位置を見える可。
仮止めして、穴明け位置を決めます。

マジックで印を付けましょう。 

ハンドルバーをベンチに固定。

ポンチ一発!

穴位置に印。

穴を開ける時に、
位置がブレ無いように。

始めに小さい穴を開けて、
段々大きくしていきます。

一番細いドリルに歯を使用。

歯に油をチョイと付けます。
アルミは簡単に穴が開きます。
木工と大差無いくらいです。

穴を大きくします。
このドリルの歯は、何段階かの大きさの穴を開けられます。 

アルミは、簡単に穴が開いてしまうので、
慎重に加工して行きましょう。

良い感じで出来ました。

仮組みして、ポジションを合わせよう。

ポジションに問題が無いようでしたら、
後は組み上げるだけです。

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