箱本体は完成。
フタ関係の加工をして行きます。
4.フタの加工~完成まで。
4-1.箱の上も積載可能にする・・・・・フタを加工する。
フタの上も積載可能にします。
その為には、荷物のずり落ちを防ぐ為の金具を付けたい。
再びネットを流離うのですが・・・・・なかなかイメージに合う金具が無い。
この金具は、金属製の配電盤のフタの取手などに使う物ですが・・・・・
他にテキトーな物も見つからないし、この辺で妥協するか。
ステンレスの棒材で出来たこの金具。
頑丈で仕上げも良い・・・・・なかなか良い品です。
が、ホムセン箱に付けるには重すぎるのが欠点。
そして、高額な事、自分が買った時は500円近くしました。
工夫してフックを廃止して『カットしたコスト』が戻って来てしまいました。
↓今は少し安く買えるみたいです。
4-2.フタにステンレス製の取手を取り付ける。
取り付けに使うネジやワッシャーは別途準備しなくてはなりません。
ゴム板パッキンを自作して。
M5ネジも別途準備。
取手金具を6個をホムセン箱のフタに取り付け。
これで、荷物のずり落ち対策はOKではないでしょうか?
見栄えも悪く無いです。
見栄えは良いとしても、あまりに重い。
当然の事ながら、フタよりも取手のほうが遥かに重量有ります(爆笑)
ここで、昼めしタイム。
昼めしついでに、ホムセンで蝶番を購入。
取り付けに使う小ねじも購入・・・・チビチビと出費が続きます。
蝶番を取り付けます。
横スライドで外れるタイプの蝶番をチョイス。
便利に使えそうです。
右スライドで外れるタイプと左スライドで外れるタイプがあります。
タイプを間違うとサイドスタンドの傾きで勝手にスライドしますので、
買う時に気を付けないとイケマセン。
4-3.とりあえずの完成。
うん!
なかなかのフィット感!
1~2泊用。
ボストンバッグとのセット。
このボストンバッグは一応防水素材です。
3泊以上ならサイドバッグとのセット!
ドッペルギャンガーのサイドバッグ新調しました、まだフィッティング中です。
箱の上部も積載スペースに。
Iナットが、ツーリングネットの固定に役に立ってます。
まずまずの出来上がりでした。
内装材に使った油性ラッカーですが、
臭いが飛ぶのに、1カ月ほどかかります。
念のため。
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