古賀志山 110-115登 春待つ心

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天候・体調の都合で1週空いてしまいました。
今日は様子を見つつゆっくり行きましょう。

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2022/2/27 古賀志山 第111登 里山に春の気配。

気温が低すぎないので過ごし易い。

歩き始めてまず思ったのは、寒さが緩い事です。
これは氷点下まで落ちてない感じです。
歩くのに丁度良い気温、過ごし易くてありがたいです。

尾根道まで来ました。

大分明るくなってる。

1週のブランクで、こうも違うとは!?
嬉しい誤算。

山頂にて!

山頂の明るさも、前回と随分違う。

すみれ色って言うんですかね。
オレンジとブルーの間の空は、淡いピンクのような紫のような色に染まってます。
その色の淡い感じが、いかにも春っぽいです。

とても綺麗な空の色でしたが、
残念な事に、自分の技術では写真で表現する事は出来ませんでした。

明け行く空には、月が出てました。

この月は、何だか孤高な感じがします。
気のせいですかね?

今日も無事を、山の神様に感謝します。

恒例の寒暖計チェックです。

2度ありますね。
山頂でさえ氷点下に落ちて無いとは!?
ちょっと驚きました。

もっともこの寒暖計は、ちょっと怪しいヤツなんですけど(笑)

着実に春の気配を感じる。

降りて行きます。

残雪を見つけました。

残雪はここ一カ所だけで、他は全部溶けたのかな?  

この間までは乾燥し切っていた森の中の土。
この日は、ほんのり湿り気を帯びていました。
霜柱はすっかり姿を消してしまいました。  

森の中でご来光。

帰りは、ほとんどヘッドランプ無しで歩けるくらいに明るくなりました。

里山では、着実に春の気配が芽吹き始めていました。

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