メイン作業です。
鉄板にペフを貼って行きます。
それでは作業です。・メイン作業編
鉄板にペフを貼る(1)・シート後方。
鉄板がむき出しになったら、
粛々とペフを貼って行きます。
そうは言ってもエンジンルームの壁ですから、
メンテ用の開口部らしき凸凹がいろいろと、
当然、そういう所は避けて貼ります。
10mmペフをメインに、
角や端などに5mmペフを使いました。
鉄板にペフを貼る(2)中央のコンソール下。
淡々と、
粛々と、
ペフを貼って行こう。
コンソールを取り付けた時に、
干渉しないように貼りましょう。
鉄板にペフを貼る(3)助手席シート下。
結構、この作業慣れて来ましたヨ~・・・・・・・・・(^^ゞ
あらかじめ、貼り易そうなサイズの短冊状に、
ペフをカットしてあります。
もう、ひたすらに、
鉄板にペフを貼る。
鉄板にペフを貼る(4)運転席シート下。
ここは、ちょっとデリケート。
ECUらしき電子部品のユニットが!
それを避けると、
あんまり貼る所が無いです。
鉄板にペフを貼る(5)シート前方。
ここまで来れば、もうひと息です。
カーペットをめくりあげて、
貼れるだけペフを貼ります。
メイン作業のペフ貼りは、
ざっとこんな感じです。
エンジンフード開閉チェック!
ペフ貼ったあと、
エンジンフードの開閉に支障ない事を確認。
無事開閉出来ました~
レジャーシートで、エンジンフードカバーを作る。
わんこ搭乗車の泣き所対策!
純正カーペットをシート下に戻します。
このカーペットがわんこ搭乗時の泣き所です。
犬の毛が非常にくっつき易いんです。
シートとカーペットの隙間にも毛が付いて、
手も入らず掃除する方法も無い。
なんとかならないか!
と考えました。
そうだ!
毛が付かないように、
カバーを付ける事にしよう!
レジャーシートで、エンジンフードカバーを作る。
近所のホムセンで、レジャーシートを調達。
2000円程度の品です。
そいつをエンジンフードに被せる。
現物合わせです。
余った部分は、ハサミでバッサリとカット!
レジャーシートを挟み込みながら、
シートを装着!
当然の事ながら、
ねじ穴に合わせて、
レジャーシートに穴開けてますヨ~。
車内明るくて良い感じになりました。
装着後は、こんな感じです。
車内が明るくなった!
その点はグー!
あとは汚れた時ど~なんだろうって事です。
新しいレジャーシートに交換するだけですが、
それは、なかなか億劫だなぁ~・・・・・・・・・・・・・(^^;
まぁ、今日のところは、
仕上がりに満足しておこう。
コンソールがあった場所には、
とりあえず板を張っておきます。
コンソールが付けられない訳じゃ無いんです。
この場所に、
わんこラウンジシートを造る計画なんです。
あの板は、その試作品です。
そっちの話は、別途記事にまとめます。
シート下断熱・まとめ
効果・わかり易いです
作業に要した時間ですが、
家の者に手伝ってもらって、
半日程度でした。
作業量としては、0.7~0.8人日くらいでしょう。
防音効果はハッキリ分かる
ディーゼル・エンジンと言えば、
『ガラガラ音』ですね。
シート下にペフを貼ってから、
車内に入って来るエンジン音に、
明確な変化がありました。
ガラガラ音のなかの、
カン高い音が大幅にカットされています。
低い音は入って来ます。
でも、快適性は間違いなく大幅UPです。
これはうれしい。
では主目的の断熱効果は?
これは、防音ほど明確ではないものの、
効果あるのだと思います。
ひと夏乗ってみて、
シート下の熱を不快に感じる事も無く、
エアコンの効きも十分でした。
他の断熱加工の効果もあるんでしょう。
トータルで見て、
キチンと断熱効果は出ていると思います。
後記
思ったよりも、作業が早く終わったので、
柴犬の零と一緒に公園へ!
5月の公園は、最高に気分良くて・・・・
上々の散歩ですねー
タンポポも満開。
この作業は、5月だったんですうねー
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