地元ワインディングにも春が来ています。
新仕様となったWR250Rを試しつつ、ひと回りして来ましょう。
2022/4/10 桜ツーリング(2:午後の部) WR250R編
新仕様のWR250Rを地元ワインディングで試す。
我が家のWR250R・・・・仕様改変を実施しました。
前後17インチホイールに換装。
その感触を確かめる為、地元ワインディングを一回りして来ましょう。
実はこれWR250Rの定番カスタムでも有ります。
モタード化とかX化(WR250X化)とか呼ばれるヤツです。
ただしその場合、タイヤはロード用のハイグリップタイヤをチョイスするのが普通です。
我が家のWR250Rは、
17インチホイールにあえてオフ用タイヤを装着という!変態仕様になってしまいました。
今日の午後の部は、
地元ワインディングで舗装路チェックです。
舗装された峠を走らせても、ネガな部分は見当たりません。
理論上キャスター角が立ったはずですが、ハンドルがキレ込む事も無く、
自然なハンドリングです。
重心が低くなりタイヤも太くなったので、
ブレーキング中やコーナリング中の安定感は劇的向上です。
寝かし込みの感覚もロードに近くなりスムーズです。
舗装路では、色んな点で良くなっています。
出会いの森公園の桜。
出会いの森公園に立ち寄ります。
かつては、毎年この公園の桜を見たよなぁ。
ちょっと桜はピーク過ぎた所ですかねェ。
それでも、この状況なら十分楽しめます。
今日は、午前の部+午後の部の両方でタップリ桜を楽しめました。
こんなラッキーは、何年かに1度の事ですよね。
よし、今年は良い年になると信じる事に決めよう。
矢張り、ダート道のチェックもしなくちゃね。
オフ車に新品のオフロードタイヤを付けた話ですので、
ダート道チェックは必須となりましょう。
ダート道と言っても田んぼのあぜ道ですけど・・・・・・・・(^^;
フラットなダート道に限った話ですが。
舗装ワインディングと同様、安定感が向上してます。
低重心化とタイヤのワイド化が効いてる。
これは嬉しい驚きですよ。
自分のような素人に優しいバイクになった。
反面、ギャップ越えみたいのは全然ダメダメになってると思います。
ガレ場はどうでしょうかね?
タイヤの圧を下げればかなり行けるんじゃないかな?
そんな期待を持ってしまいます。
タイヤのチョイスですが、当初想定していたタイヤが5ヶ月過ぎても入らず。
急遽別のタイヤを探すハメになりました。
窮地を救ってくれたタイヤは、シンコータイヤのE700。
公道用としてはオフ指向の強いタイヤです。
サイズは、
前:4.60-17
後:5.10-17
これ以外の選択肢は無し・・・・・・・・・・・(^^;
懸念事項としては、Fタイヤとフォークのクリアランス。
Fフォークのアウターチューブの一番太い所と、
タイヤのエッジのクリアランスが左右それぞれ1㎜程度しか無い。
今は干渉してませんが、何かで条件が変わると干渉するカモです。
(コケてハンドルが狂うとか)
まぁ、プラシーボ効果にまみれたファーストインプレではありました・・・・・(^^;
今の心のウチ!
フラットな林道なら十分行けそうだし、
舗装路ツーリングももちろんOKだし、
いろんな期待が胸に渦巻いてます。
差し当って今の自分、
家に帰ってビール飲んで落ち着く事・・・・が必要のようです。
ホイールとタイヤなど、今回のカスタムの詳細は別途記事にまとめる予定です。
コメント
おおおおっ!!
見た目が・・・
RからXにですネ!!
フロントが17インチ化されると
かなり印象が変わりますネ~~
カッコイイです
(自分がX派だからか???)
フロントのタイヤクリアランスは
ギリギリすぎて・・・ちょっと心配になりますネ
でも・・・
林道もイケるし
アスファルト舗装道もイケるし
これで最強のWR号になりましたネ~
これからの走りに期待大です
ではでは~~~(=゚ω゚)ノ
紅のドカさん こんばんわ!
今回は、定番のWR250RのX化というカスタムです。
逆も有りです。
WR250XのR化と言うのもまた定番カスタムですよー。
いかがですかねー
チャレンジしてみませんかね?
R用ホイールなら純正オプションとしてメーカーが用意していますヨ~