ファンダーレス・キット装着!
荷物積んだツーリング・モードで外観チェックしてみましょう。
3.ファンダーレス・キット ツーリング・モードで外観チェック!
3-1.その前に傷ガードを施工
自分、普通はこういう事はしない人なのですが、
このMT-09SPは、長く大切に乗りたいなぁ思ってます。
そこで、傷からガードのフィルム貼っときます。
フェンダー・レスキットの話と関係無いスけど。
荷物積む前に、やっとかないとダメだと思いまして。
と、言ってもサイドカバーの後ろ半分だけ。
最小限、荷物と干渉しそうな所のみ処置しときます。
3-2.【朗報】サイドバッグ付けられるようになりました。
取りあえず、ホムセン箱とサイドバッグを付けてみました。
実は今まで、サイドバッグ付けられなかったのです。
サイドバッグがリヤ・ウインカーを隠してしまうので、
装着をあきらめていました。
が、
しかし、フェンダーレス・キットを装着した結果!
ウインカーの位置が10cmばかり後退したんですよ。
その結果、サイドバッグの装着が可能となりました。
思いがけない副産物もあったもんだ。
サイドバック装着状態でも、しっかりとウインカー見えてます。
そして、フェンダーレス・キットは、
相変わらず、全く不自然さも違和感も無い外観となっております。
3-3.まずは良しとするべきか・・・・・・あれっ?
普通っぽ過ぎて、カスタム感ゼロです。
ははは・・・・・・・・・・(^^;
しかし、たとえカスタム感がゼロだとしても、
余計な事をすれば必ず代償を払うハメになります。
この、泥の跳ね上げ・・・・・・・(^^;
走った場所の条件が悪すぎなのですよ。
ノーマルでも無傷では済んで無いと思います。
が、ノーマルなら流石にもうちょっとマシでしょう。
フェンダー本来の泥除け機能については、ノーマルの方が高そうです。
メーカー製って、結構良かったりしますよね。
垂れゴムかなんかで対策しないとね。
でもそれって、フェンダーレスにした意味有るの?
悩み尽き無し。
フェンダーレスとは、なかなかに哲学的な問題を引き寄せる物でありますなぁ。
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