ツーリングに行けないからって、
ショボ暮れてたって仕方ない。
家に居たって、楽しめる事なんか、いくらでも有るサ!
せっかくだし・・・(なにが?)
TRACERをさらに快適にするプロジェクトに取り組もう!
まずは、手近な所で、ハンドル周りとかいかがでしょうか。
2015年9月 初稿
2015/9 ハンドル周り★快適化 with YAMAHA MT-09 TRACER
2017/9/13 謎の中華部品登場!
ホントは自転車用の部品ですが
ちゃちな包装には、中華文字が印刷されていました。
開けてみたら、こんな奴。
しかも、同じモノが2個。
超合金とか書いてある・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
さすがだなぁ・・・・
日本製じゃ超合金のパーツなんてお目にかかれません。
まぁ、アルミ製なんですけどね。
パイプ部がカーボンなんて言ってるますけどねェ・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
表面の仕上げとか・・・やはり日本製と違います。
大陸らしく、おおらかな感じが伝わってきます。
添付のねじが、いかにも錆そうな感じだったので、
ホームセンターでステンレスのねじを買ってしまいました。
こうやって見ても、写真では違いなんかわかりませんね・・・・・・・・・・・(^^ゞ
肉眼で見ると、質感の差は歴然です。
※左がホムセンねじ、右が中華ねじ。
ステー部とパイプ部を組み合わせると、こうなります。
これは自転車用の部品なんですが、
ハンドルに、ライトやらスマホとかマウントしたいのだが!
もう、取り付けるスペースが無いじゃないか!
といった場合に、取り付けスペースを増築する部品です。
バイク用でも似たような部品出ていますよね。
こいつの特徴は、
第一に、パイプ部とステー部が別体になっている事。
第二に、パイプ部はただのパイプで、ネジ穴が切ってあったりしない点です。
第三に、カラーが豊富。(こういうの大抵、黒か銀しか無いのです)
上記3点が、こいつを選んだ理由です。
見た通り、こんなのポン付けですね。
これを2本。
TRACERに取り付けます。
TRACERのハンドル径(クランプ付近)=28.6mm。
部品の対応ハンドル径=31.4mm。
多少の違いが有りますので、
2mm厚のゴム板を巻き付けて、スペーサーにしたらピッタリ!
取り付け位置の微調がまだなんで、
左右にズレがありますが、
なかなかのフィット感ですね。
ちょっと、角度を変えて見て見ましょう。
まずまず、思惑通りです・・・・・・・・・・・・(^^;
ここに、ポーチ的な物を付けても良し。
市販のステーを使ってタブレットを直接付けても良しです。
それだけでも良いのですが、
左右別体のパイプ部を、
1本の長いパイプに替えれば強度も増すし、
左右に突出し部を設ければ、、
さらに、何か付けられそうなスペースが出来上がるって寸法です。
パイプ部に余計な加工をしていない部品を選んだねらい、
部品を2個買ったねらいは、そこにあるんですね(笑)。
要するに、この状態は、まだまだ途中経過なんですね・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
今後の成長を、見守ってやって下さいまし・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
バッテリーチェックなんてしてみたりして・・・・
もうすでに、3週間も乗っていないし、
次乗れるの、いつになるかも分からないので。
チェックの意味で、
TRACERのバッテリーに、充電器をつないでみました。
Aute Craft製 トリクル充電器。
結果は、異常なし・・・良好ですね。
今年の新車なんだから、当然と言えば当然。
しかし、こういう行為。
なんだか、寂しいです。
乗りたいですよねェ・・・・・・・・・・・(^^;
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