ホムセン箱を付ける! for YAMAHA WR250R

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ホムセン箱取付用ベース作成

材料を切り出し

コンパネから材料を切り出します。  

ベースの底板。

ベースの天板。

この他に縦板を一枚用意しました。

ベースを加工・組立て

底板の加工。

底板の加工。

キャリアの形に合わせてカットして、
電動紙ヤスリで角を丸めましょう。

縦板の取り付けと加工。

底板に、縦板を木ネジで固定。
縦板の天辺を紙ヤスリで斜めに削ります。  

この角度は、天板を斜めに取り付ける為。

こんな感じになる予定。

底板とバイクをフィッテング。

こんな感じで底板が取り付きます。
まぁまぁ良い感じでしょうかね?

塗装・組立て

加工済の板材を、油性ラッカーで塗装します。

本来であれば、片面塗って1晩乾燥
残り片面塗って1晩乾燥です
が、そんなに時間掛けられません。
強引に両面塗ってしまいます。

1晩乾燥・・・・自分のような日曜のみの作業員だと、
現実的に次の工程は1週間先になってしまいます。

そんな訳ですので、作業は遅々として進まないのです。

<<<<<< この間1週間 >>>>>>>

木ネジを使って底板と天板を組付けます。

余ってたフックを付けてみたりして・・・・・(^^;  

これはほんの余興ですよ。  

これにて、
ベースの材料準備完了。

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ベースをバイクに取り付けてみる

後ろからのビュー。

後ろからのビュー。

↑このボルト穴なんか、
どうするか考えるだけで大変だった。
カタチになってしまえば何てこと無いんですけどね。  

前からのビュー。

やっぱり少し大袈裟に過ぎる気がする。
どっしりと重量があるのも気にかかります。

まぁ、とりあえず良しとしますか!

コメント

  1. より:

    私はパニア等嫌いですが、自作は好きですので、面白く読みました。

    • 小犬のプルー より:

      燦さん コメントありがとうございます。
      手軽に使える事が利点のホムセン箱です。ちょっと手間掛け過ぎですかねェ(苦笑)