野口シートに張り替えた理由 for YAMAHA WR250R

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シートのオーダーの方法。

シートをオーダーする。こういうの一生に一度カモです。

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野口シート・オーダーから納品まで記

野口シートをオーダーする。

方法としては、野口シートのサイトで必要事項を入力して、
その後若干のメールのやり取りでオーダー出来ました。 

自分の場合は、
それだけで使いやすいシートが出来上がって来ました。

デザインについては、
サイトの事例写真の中から選べば良いです。
国産の普通のオフ車なら、それで十分かと思います。

レースで使うので、アンコの盛り方等細かく指示したいとか、
チームカラーなど決めてるデザインがあって、
その通りのシートを作りたいとか、
細かくオーダーをしたいなら、
幾度ものメールのやり取りや
お店を訪問しての打合せが必要になるのだと思います。  

↓野口シートさんのサイトです。

ノグチシート バイクシート 野口装美 |

↓WR250Rの加工事例の一部。
事例の中からデザインを選びました。

自分が選んだのは↑の写真の下側のデザインです。

表皮の素材ごとの色見本も用意されてます。
色変更も出来ると思います。

事例からデザインを選択する場合、
表皮素材は決定済となります。
その辺は、メールのやり取りの中で確認する事になります。

交渉成立とシートの発送

仕様—->サイトの問い合わせフォームに入力した内容
(1).衝撃吸収材:入れる/入れない
(2).高さ: 高く/低く/変えない
(3).表皮張替:する/しない
(4)~(5).ツーピースシートのタンデム部関係
(6).タンデムベルト:残す/残さない
(7).加工するシート:純正品/社外品
(8).ロゴ:付ける/付けない
(9).シートヒーター:有り/無し

価格
価格についても、メールのやり取りの中で提示していただきました。
加工費7万円強+送料1500円
消費税が付いて結局8万円オーバーになりました。

高いか安いかは個人の価値観の問題ですが、
金にうるさい人はそもそもこんな物買うべきでは無いでしょう。
WR250R自体が金にうるさい人向きでは無いですけどね。

納期
提示された納期は2~3週間という事でした。
実際、発送から納品までキッチリ3週間掛かりました。
そのくらいは見ておいた方が良さそうです。

そんな感じでオーダー完了。
シートを外して梱包して送ります。

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張替え完了。野口シート降臨!

荷が着きました

シート発送から、約3週間経過。

大きな箱が来ました。

KING OF SEATのステッカーが貼ってあります。
このステッカー新品1枚もらえないもんですかね?

ご開帳です。

綺麗に梱包されています。

外観も見事ですが、
おおーっと声が出るくらいの手触りの良さに感銘!

これがスーパーエクシードって奴か!


黒い部分がスーパーエクシードで、
オレンジの部分はビニールレザーです。

Befor After

上空写真

やはり
ノーマル———>工業製品
野口シート——->職人仕事
そんな感じします。

バイクに装着状態でサイドビュー

この写真では十分には伝わらない思いますが、
スペシャル感をまとって、
バイクが高級車になってしまったようです。

偶然にもFMFのステッカーと色が合った。

外観、足付き、座り心地など

外観写真をもう2~3枚

なんだか、
キャリアが野暮に見えてしまいますね。

もっと、ロゴ大きく派手に・・・・・して欲しかったのですが、
叶わぬ願いでした。

足付きは、
ノーマルよりも随分改善してます。

座り心地は意外にも固く感じます。

詳しい事は、インプレ記事をUPしてますので、
そちらをご覧ください。

2020/2/23 野口シートで初ダート with YAMAHA WR250R
YAMAHA WR250Rのシートを野口シートで張替え!渡良瀬遊水地でシェイクダウン!足付き、座り心地、ケツの痛み、前後の体重移動のし易さ。その辺りをチェックしました。ノーマルシート、dB's製ローシートとの比較インプレです。

価格は安くは無いです。
が、
シートの出来には十分満足しております。

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