ホムセン箱を付ける! for YAMAHA WR250R

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何故か分からないのですが、
バイクにホムセン箱を付けたい強い衝動に駆られました。
この気持ち分かりますか?

初 稿:2020年7月

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2020/07/05 ホムセン箱を付ける! for YAMAHA WR250R

◆◆◆ 目  次 ◆◆◆

  1. 作業の目的・方針・部材・工具など
  2. ホムセン箱取付用ベース作成
  3. ホムセン箱にフックを取り付ける
  4. 仕上 試験ツーリングと最終調整

作業の目的・方針・部材・工具など

作業の目的

作業の目的!
冒頭書いた通りです。
ホムセン箱をWR250Rに取り付ける。
それ自体が目的です。

ホムセン箱を付けたいから付けるだけです。
そーですねーそれ以外に説明のしようも無いスねェ。 

作業方針→今回はベルト固定方式でやってみよう。

ホムセン箱の固定の方法です。
今までは、ボルトで固定してしまう派でした。
このWR250Rに関してはベルトで固定してみようと思います。 

オフ車ですので、
林道行く時はホムセン箱は付けて行かないし。
キャンプなどでも、取り外し可能なほうが何かと便利そうです。  

が、その場合、
箱にベルト止め用のフックの取り付けが必要になり、ボルト固定に比べて工程も部材も増えます。
その辺は、自分にとって初めての作業になります。
なので、今回は習作的な取り組みになる模様です。

今回のこだわり→箱の水平について

ビジネスバイクでも無い限り、
バイクのキャリアって尻上がりになってる事が多いです。
WRの場合それが顕著。 

つまり箱を載せると結構な前傾姿勢になります。

これ、跨る時にブーツで引っ掛けそう
足の長い人は関係ないと思いますのが、
こっちはギリギリでやってますので深刻です。 

そこで、こうしたいと思います。

まぁ、一応そんな感じで作ってみたのですが、
メリット
(1)目論見通りほぼ水平に出来た。
(2)箱の脱着が楽になった。

デメリット
(1)見た目大袈裟。
(2)重量が嵩む。
(3)ただでさえ高い重心が余計高くなった。

な、感じで微妙でした・・・・・・・(^^;  

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部材について

箱は、今回習作的な取り組みって事なのでl
最も初心者的なヤツを選びました。

ベルト固定用のフックです。
今回は、ボルト穴が縦型と横型の2種類使ってみました。

実はこれが結構キビしくて・・・・・・・(^^;  
自分は、ホムセン箱って低コストである事がメリットのひとつだと思ってます
が、フックって結構高額で、平気でひとつ数百円しますので、
8個とか使ったらすぐ3~4千円行ってしまうんですねェ。 

そんな湯水のようなコストのかけ方は、ホムセン箱道に反するような気がします。
係留金具については、もっとローコストな物の研究が必要だと思いました。

試しに、iナットも使ってみました。

この他に、
★コンパネ1枚。
★圧さ3mmくらいのゴム板。
★M6 30mm ボルト多数。
★M6 20mm ワッシャ多数。
★ベースの固定に汎用の金具。
★その他ネジ類を若干。
使用部材はそんな物でした。

これもなかなか高価なパーツですよね。

工具について

加工としては、
ベースと内装の木工と、ホムセン箱への穴開けなどがメインです。
それに使う工具って事になります。 

丸ノコ、電動ドライバー、紙ヤスリアタッチメント。
キリ・・・・・等々。

その他、普通にメガネレンチやスパナ、カッター等、ごくごく普通の工具を使用!

コメント

  1. より:

    私はパニア等嫌いですが、自作は好きですので、面白く読みました。

    • 小犬のプルー より:

      燦さん コメントありがとうございます。
      手軽に使える事が利点のホムセン箱です。ちょっと手間掛け過ぎですかねェ(苦笑)