車中泊を想定した、
窓パッド作りです。
荷室の窓パッド! プラ段と銀マットで手軽な窓パッド作り
窓パッド、いろいろなやり方がありますが・・・
窓パットと言っても、いろいろ有ります。
製品として売られている物もあります。
最近はリーズナブルな価格の物も出て来て、
そういった物を使うのも有りでしょう。
自作される方も多く、
ネットを廻ってみると色んなやり方があります。
自分の場合は、
全然ヘビーデューティーな使い方では無いので、
お手軽で簡単な物で良いのです。
そんな物なら作るのも容易なので自作します。
先代のハイエースでは、
ただ切り抜いただけの、
単衣の銀マットの窓パッドを使ってました。
今回は2回目ですから、
多少なりともグレードUPを目指したい。
窓の型紙を作ろう
窓パッドを作るのですが、
面倒なのは型取りなんですよねー。
今回、丁度良い物があります。
窓フィルムの台紙です。
窓フィルムの台紙を利用して型紙を作ります。
フィルムの台紙から、
余計な部分を切り落とします。
それを、新聞紙に貼り付ける。
これが型紙になります。
プラ段を切り抜く
型紙を元に、プラ段を切り抜きます。
銀マットを切り抜く
さらに、そのプラ段を元に、
銀マットを切り抜きます。
銀マットに仕上げ加工。
アンテナの基部の位置に切り込みを入れたり、
明り取りの穴を開けたりして、
仕上げ加工します。
プラ段と銀マットを貼り合わせる
プラ段部品と銀マット部品を
貼り合わせれば出来上がり。
自分のやり方は、接着材を使い、
乾くまで養生テープで固定。
窓パッド、車体に合わせてみる
荷室サイドです。
窓枠ぴったりで造れたので、
ハメ込むだけでOK。
固定用の仕掛けなど何もいらなかった。
リヤゲート側です。
さすがにハメ込みとは行かなかった。
明り取りの穴の位置がテキトー過ぎる。
どうせなら、北斗七星の配置にすれば良かった。
手持ちのマグネットフックで端をサポート。
それだけでOKでした。
窓パッド装着の荷室全景。
ちょっと殺風景ですかね?
結構、自分では満足しております・・・・・・・・・・・(^^ゞ
プラ段と銀マットの2枚重ね、
まずまず成功な感じ、
先代に比べてグレードUP感有り有りです!
自分の使用状況であるなら、
十分な断熱性能も期待できます。
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