★2.宿泊代。
宿を使うのであれば、これ以上の節約は難しい。
道内9泊で、宿泊費合計59,750円。
1泊平均すると6,619円。
最安値は、旭川のビジホ4,300円。
最高値は、礼文島の民宿8,500円。
民宿で8,500円は、礼文島では相場のようです。
2食付いて、ふとんで寝られるに所に泊まって、
これより安く上げるのは難しい。
キャンプ場やライハを使う手もあるが、
それはコスト以外の問題でありましょう。
唯一、
札幌のホテル朝食付き8,970円は贅沢だっかカモ。
いずれにしても、
宿泊費はコストダウンの検討対象としては、
弱いですな。
★3.土産代。
浮世の義理よ・・・・・(^^;
土産代31,233円。
一見して、高く感じますが、その通りです。
特殊事情として、
今回は浮世の義理がいろいろあって、
こんな出費になってしまいました。
自分の場合であれば、
通常10,000円も考えておけば十分です。
★4.ガソリン代。
ツーリングですからねー
18,805円。
信号も渋滞もあんまり無い所が多いので、
基本的に燃費は好記録が出るでしょうね。
そこからさらに、エコランなんて無理。
こいつをカットするには、
走行距離を短くするしか無い。
それでは、
ツーリングの意味が無くなってしまいそうです。
よって、検討の余地無しです。
★5.食事代。
今回は、贅沢しておりません。
11,379円。
宿で出た食事以外、主に昼メシ代ですね。
道内10日に加え、
フェリー船内の食事代まで入ってます。
やけに安いですが、
意図的に、コストを切り詰めた訳では有りません。
夕食/朝食が宿で出ます。
普段の我が家の夕食/朝食より遥かに立派な食事です。
それが有るので、昼メシはパン1個くらいで十分でした。
お昼の食事で贅沢したのは、
礼文島のウニと、
富良野の一皿1,000円もするカレーくらいでした。
エスカロップもスパカツも豚丼も、
今回は縁が無かった。
食費についても、
これ以上切り詰めるのは難しい。
強いて上げれば、
フェリーの夕食バイキング1,800円をやめて、
500円くらいのコンビニ弁当にするとか。
往復で2,000円ちょっとのカットになります。
むしろ、せっかくの旅だから、
もっとグルメも楽しみたいというのが人情、
そうすると、
もうちょっと予算を取っておかないとダメですね。
コメント