恒例の富良野、なつかしい麓郷!
ちょっと田舎町の富良野より、ホントの田舎の六郷が良い!
富良野までもう少し、
あの山を越えれば、六郷だ。
陽光を浴びて、六郷の田舎風景の中を走る。
恒例の石小屋参り。
この付近でも、熊の目撃が有るらしく。
石小屋の順路の道では、
ラジオを流しっぱなしにしている。
石小屋です。
歳月を重ねて周囲の森に馴染んで来たよう見える。
ちなみに、ここ有料化されておりました。
その替わり、『五郎さんの最初の小屋』が、
敷地内に移築されて来ておりました。
六郷の風景。
このとおり、普通の田舎であります。
だからこそ、
あのドラマの舞台に選ばれたのであろう。
六郷から布部駅方面へ出る道。
初めてここを通ってから、
20年近くの月日が流れてしまっている。
この道も、こんなに立派になってしまって、、、
時の流れを感じる。
最初の頃は、
ドラマの風景を見に来ていたけれど、
今では、
自分の記憶の中の風景を確かめに来ているみたいだ。
※、布部駅は、あのドラマの冒頭、
まだ小学生の純と蛍が降りて来る駅だ。
あれは、富良野駅では無いのだ。
流石富良野、洒落たカフェなんて有るし!
お昼にしよう。
プリンスホテルの下のカフェ、『森の時計』に行きます。
カレーにしよう。久しぶりだし。
ここのカレー結構好きです。
ホテルらしく、
『基本をキッチリ守った手堅い仕事』って感じに好感。
ここでコーヒーを頼むと、
自分でゴリゴリ出来ます。
浮世の義理がいろいろあって、
山のように土産物を買って、宅急便で送った。
ひとつひとつ、スッキリさせて行かないとね。
今回の富良野は、そんなトコロでした。
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