とほ宿『木理』さん。
プロカメラマンのオーナーさんの経営する宿。
標茶から、R391を南にちょっと行った所です。
ちょっとと言っても、北海道的なちょっとですが、
踏切まで行ってしまっては、行き過ぎですよ。(苦笑)
気さくなプロカメラマンさんの宿 木理さん。
オーナーさんは池中玄太か?
気さくなオーナーさんで、
いろいろと話をしてくれました。
って言うか、
ほっとけばず~っと喋ってそうでした。(笑)
自分以外に、2名のお客さんが泊まっていましたが、
お二人とも、プロカメラマンで、
オーナーさんの後輩さんって感じでした。
丹頂鶴を撮るうえでの、苦労話やら武勇伝やら、
夕食時の、
プロカメラマンさん達との会話が楽しかったスねェ。
『カメラマンの仕事って、大変ですね』と言ったら、
3人口を揃えて、
『これは仕事じゃない遊びだよ。だからやってられんだよ。』
だって。
やはり、
プロカメラマンというのは、興味深い人種のようです(笑)。
設備良く、食事はアットホーム。
今回泊まったとほ宿の中で、
一番設備的には充実していたし、
唯一女性(奥様)が料理を作ってくれました。(笑)
3人ものプロカメラマンと一緒に食卓を囲んでいたので、
『食事の写真を撮らせて下さい。』
と言えなくなってしまって、
メシの写真無いんですが、テキストで紹介します。
・刺身(イカソーメンと本マグロ、大トロの絶品でした。)
・イカと大根の煮つけ。
・ナスとキュウリの煮びたし。
・牛肉のケチャップ煮
・天ぷら(ウドとサツマイモ)
・花咲ガニの足のぶつ切りがザクザク入った味噌汁
・漬物
(写真に撮るよりメモったほうが、後で思い出せる!)
女性の作ってくれる料理って、
繊細で優しい感じがして良いなぁ・・・・・
今回の旅の中で、一番メシ旨かったです。
バイクは屋根付の駐車スペースがあります。
駐車スペースには、バイク小屋があって、
屋根のある所にバイクを置かせてもらえます。
バイク小屋の内部、
オーナーさんのコレクションでいっぱい。
古いオフ車やビンテージ物のモトクロッサー達。
自分にとっても、懐かしいバイクも有りました。
ボーダーコリー君もいるんですよ。
オーナーさんに似て、気さくです。
まだ若い、ボーダーコリー君。
油断していると、
いつまでも遊びに付き合わされそうでした。(笑)
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