老犬になっちまった柴犬の零と暮してます(6) 2021/4月 虹のあとさき

スポンサーリンク

柴犬・零、逝去から半年以上経過。
ちょっと、やり残した事があるんです。

スポンサーリンク

2022/1【記録】柴犬・零の埋葬

8ヵ月も過ぎてしもうた・・・・・・(^^;

2022年が明けました。

元旦の朝日。
正月らしい穏やかな朝です。

そして正月2日。
対岸に見えるは出会いの森公園です。

歴代の柴犬達(と言ってもたったの3頭)と散々遊んだ公園です。

久々に訪れてみました。

やり残していた事があるのです。

やり残していた事!

8ヵ月間、このままでした。

柴犬の零が亡くなったのは、
2021年4月25日ですので、早や8ヵ月が経過していますが。
埋葬がまだだった。  

仏教徒でも無い柴犬の事なので、49日などこだわる必要は無いです。
が、やっぱり年越しはマズかったかな。

作業が面倒なので、庭の草木が冬枯れてから・・・・・
なんて思ってたら、年越ししちゃいました。

納骨

くどいようでうが・・・流石に年越しはマズかった。
と、
反省しつつ埋葬をとりおこなった訳です。

生きとし生けるものは、
すべからず土に戻るべきですからね。  

みんなでお骨を納めて。

みんなで土をかけました。

納骨完了。

歳月。

右から、柴犬・空(クゥ)のお墓。
18年経過してます。

まん中は、柴犬・静(シズ)のお墓。
4年半経過してます。 

左が、今回作った、柴犬・零(ゼロ)のお墓です。

こうして、3基のお墓を見ると、
どうしても、過ぎて行った日々に心が向かってしまいます。
想い出の中は楽しい事ばかりですよ。

随分と遅くなりましたが、
やうやく、柴犬・零の埋葬が出来た。

これでやっと、静かに眠る事が出来るかな。
そして、ゆっくりとゆっくりと土の帰って行けば良い。

この夜は、このページを書く為もあって、久々に古い写真を眺めた。

過ぎ去っちゃえば、あっと言う間でしたね。

だからこそ、今この時が大切!
それは承知しております。

だけども、
時には過ぎ去った日々をしみじみと想う事もあります。
  
楽しそうな写真を見て、  
しばし、幸せな気分に浸りました。

黒柴犬静の闘病日記へ戻る
柴犬・キャンプと旅 TOPへ戻る
サイトのTOPへ戻る

コメント