2018/8/5 大汗かいた! 前沢稲ヶ沢林道 with YAMAHA WR250R

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ひょんな事から、未知の林道へ向かう

湯西川・水の郷にて

舗装ワインディングを降って、
湯西川の温泉街へ。湯西川・水の郷

日帰り温泉施設・水の郷で休息。

この夏初の、かき氷でリフレッシュ!
YAMAHA WR250R
宇都宮から来たという、
オフ車二人組の人と会話出来た。

バイク乗りって、そもそもマイノリティーです。
その中でも特にマイノリティーなのがオフ車乗り!
オフ車乗りは、筋金入りの少数派・・・・・・・・・(^^;
マイノリティー同志だから、
初対面でも割と話とかしちゃう・・・・・・・・・(^^;

林道通行止めが多い・・・・と嘆きあう。

が、
『このすぐ裏の林道、通り抜けられるよ。』
との話を拾った。
マイノリティー同志の情報交換スゴイ・・・・・・・(^^;

前沢稲ケ沢林道・舗装区間編。

これがその、
『すぐ裏の林道』の入り口である。
YAMAHA WR250R
ここ、入った事は無い。

ツーリングマップルにも乗っているし、
ダート区間も短く、たいした事は無いと思った。
ただ・・・・・
何故か自分の頭には、
ダート区間は『5~6Km』と記憶されていた。
が、実際は、
ダート区間15~16Kmだったのだけど・・・・

清流を渡って、林道へと進む。
YAMAHA WR250R
夏場なのに、驚くほど澄んだ水。

まずは、舗装区間。
YAMAHA WR250R
この辺は、ごく普通の道だけど、
登ってゆくと、
クルマが通った形跡が皆無となって行く。
死んだ道の臭いがする。
はて?・・・とは思った。
でも、そのまま進んだのです。
※↑伏線張ってみてます・・・・・・・・・(^^ゞ

前沢稲ケ沢林道・ダート区間編。

峠を越えた地点からダートとなる。
YAMAHA WR250R
いよいよである。
ワクワクです・・・・・・・・・・・(^^ゞ

走り出してすぐに気が付いた、
こりゃワイルドどころじゃ無い感じだねー。
YAMAHA WR250R
写真では、表現出来て無いけど、
状態としては廃道である。
ガレというよりも荒れである。

石ゴロゴロの急な下りを降りていく。
下りだかからスタンディングで、
ゆっくり降りて行けば良いけれど、

もしも、
通り抜け出来なくて引き返す事になったら、
このガレ、この傾斜で、
果たして登れるのだろうか・・・・・・と思った。

登りの途中で止まったら、
再スタートは困難を極めるだろう。

WR250Rは足付きがキビしくて・・・・・・・・・(^^ゞ
イヤ・・・自分の足が短か過ぎて・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
ピンチの時にチョンと足付くなんて無理。
両足バタバタなんて夢のまた夢

WR250Rの極低速のトルクの薄さでは、
失速→即エンストだろうーなー。

この時点で既に、
退路は断たれていた。

※↑第2の伏線張りました・・・・・・・・・(^^ゞ

なんかちょっと普通じゃ無い、けど進むしか無い!

路肩がちょっと崩落している。
YAMAHA WR250R

道を横切る川。
YAMAHA WR250R
こんな物なら、
普通の林道で普通に見かける状況である。

この先待っていたのは、
こんな物では無かったのだ。

橋の上のショット。
YAMAHA WR250R
橋の上に均一に積もった泥。
ワダチの跡すら無い!
本当に何も通らない死んだ道である事を
物語っております。

※↑第3の伏線! これが最後です・・・・・・・・・(^^ゞ

本当に通り抜けられるのか!?
不安感Maxに跳ね上がりである。

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