ツーリング最適化(1) アクセラレータアシスタントマット ターボリン防水バッグ with MT-09 TRACER

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夏休みのツーリングの事など考えております。
細々と、その準備など始めた訳です。
YAMAHA MT-09 TRACER
この夏のツーリング計画から考えるに、
長時間の高速道路クルージングが避けられないようです。
ささやかながら、その辺の対策を施してみました・・・・・・・・・(^^ゞ

2016年7月 初稿

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2016/7/10 ツーリング最適化(1) with YAMAHA MT-09 TRACER

<<目 次>>

  1. アクセラレータアシスタントマット
  2. 独立系ファミレス、バンビ!
  3. ターボリン素材の防水バッグ

長時間の高速道路クルージング対策を考えた

アクセラレータアシスタントマットを取り付けた

そうは言っても、
YAMAHA MT-09 TRACERは、もともとツーリングバイクなので、
さほど考える事もありません。
ライポジもウィンドウプロテションも十分なレベルです。

ただ一つだけ、なんとかならないかなぁ・・・
と思うのは、右手の疲れです。

高速道路クルージングは、長時間同じアクセル開度が続きます。
それが結構疲れます。

それを何とか出来ないかと、これを取り付けました。
アクセラレータアシスタントマット!
YAMAHA MT-09 TRACER
これで、1200円は、高いのか安いのか!

ハンドルグリップにはめ込むだけ・・・・・・・・(^^ゞ
これをポン付けと言わずに、何をポン付けと言うのか!?
イヤほんと・・・・・・・(^^ゞ

それでは、効果の程を試しに行きましょう。

アクセラレータアシスタントマットを試す★【高速道路編】

手持ちの時間は、2時間。
丁度、日光まで往復出来るくらいの時間だ。

高速道路を走ってみなけりゃお試しにならないので、
日光宇都宮道路へ!

結論を言えば、
コレ、使えそうです。
手を添えて置くくらいの、ほんの小さな握力で、
アクセル開度を一定に保持出来てます。

本来なら、
少なくても100kmくらい高速を走ってみたいのですが、
残念な事に、
日光宇都宮道路はそんなに長くありません・・・・・・・・(^^ゞ
実際走ったのは、まー30Kmくらいですかね・・・・・・・・(^^ゞ

アクセラレータアシスタントマットを試す★【ワインディング編】

アクセル・オンオフの多い一般道で、
邪魔にならないかチェックする為に、イロハを登ります。

それから、半月峠へ。

半月峠の駐車場に到着。
YAMAHA MT-09 TRACER

ここは、中禅寺湖一望です!
YAMAHA MT-09 TRACER
って、何このピンボケ写真・・・・・・・・(^^ゞ

男体山も近くに見えます。
YAMAHA MT-09 TRACER
って、何この色の悪い写真・・・・・・・・(^^ゞ

それで、
アクセラレータアシスタントマット、一般道でどうかって?
全然問題無かったです。
そんなの付けてるの忘れてたくらいです。

お試しの結果は上々です。
使い物になりそうです・・・・・・・(^^ゞ

もしもこれで、本当に長時間の高速道路走行の疲労低減になれば、
1200円は、安いと思います。
たとえ、工場原価が売価の1/10以下だとしてもね。
そんな事、カンケー無いです。
重要なのは、支払った価格と、受けた恩恵のバランスだけです。

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