メチャクチャ好条件向かえるハズの、
日本海の夕陽・・・・・・(^^ゞ
初 稿:2016年10月初稿
2016/10/15 夕陽の為だ! 紫雲寺キャンプ Vol-2 超速夕日編 with 柴犬×2頭
確かに見事な夕陽だった。
でもそれは、海を知らない北関東人にとって、
既存のイメージとは全く違うものだった。
新潟の海・夕陽までの時間
午後のわんこwithタイム・・・・・・・・(^^ゞ
さて・・・と、
ビールも一段落したので、
わんこ達の相手でもしよーか・・・・・・(^^ゞ
防砂林の中の遊歩道。
わんこ散歩に最適。
知らない所へ来ると、臭いチェックにいそがしい!
砂浜に出てみれば、。
おっ!
久々に、やる気モード?
砂浜マッチ! レディGo!。
いつもと違う状況に、テンション上がる上がる(笑)
砂浜を走るって、青春ど真ん中的みたいですが、
こいつらも、もう熟年と老年の境目あたり。
子犬の時から育てたのに、
あっと言う間に、追い越されてしまった。
わんこと暮らすって、そーゆー事ですね。
そんな歳なもんで、
元気な姿を見られて、ホっとします・・・・・・・・(^^ゞ
はしゃいでる時間は、すぐに終わってしまってもね。
やっぱり、元気な姿を見るのは、
嬉しいものです。
そうこうやってる間に、
陽が傾いてきましたかね?
北関東人の固定化した夕陽のイメージ。
夕陽と言うものは、山に沈んで行く。
ワタシら北関東人は、普通にそう思っています。
遠い山、近い山。
陽が当たってる山、影になってる山。
それらが、それぞれに異なる色に見える。
大抵の場合、空には雲が浮かんでいて、
その雲もまた、
夕陽が当たって、金色に輝いていたり、
オレンジ色に見えたり、
影の部分は、紫色に見えたり。
それも、オレンジ色に近い色から、
暗い灰色みたいな色まで、無段階な明度の紫色ですね。
それらが、陽の傾きと共に、刻々と変化して、
太陽が山の端にかかる頃、クライマックスを迎える!
ワタシら、北関東人は、
夕陽って、そーゆー物だと思ってるものです。
が、
自分今回、人生で初めて。
山も雲も無い夕陽・・・・と言うものを見たんですね。
それは、 ちょっとした衝撃でありました。
そして夕陽タイムが来る。
完璧過ぎる、日本海に沈む夕陽を見た。
雲一つない、完璧な秋空。
当然な事ながら、遮る物など何一つない日本海。
その条件で見る、夕陽とは!?
だいぶ、陽が傾いて来ました。
そう思ったのも束の間。
ちょんの間に、この状態!
ほとんど何の前触れも無しに・・・・・・
思えば、
太陽の傾きに呼応する、山も雲も無いのだから、
それも当然なのでしょーけど。
あまりにあっさり、ストンと海に沈んで行くお日様!
こんな感じの夕陽は、初めて見ました。
正直、勉強になりました。
と思いつつも、言葉も無いです。
ほんのわずかの時間で、
太陽は、海の向こうに沈んで行きました。
自分のイメージの中の夕陽って、
周辺の、山や雲を含めてのものだったんですねェ。
自然って、単独じゃないんだ。
そう思いました。
夕陽の余韻から宵闇まで
『ごはんも済んで、くつろいでますが。何か?』
急に気温が下がって来たよ。
そこ、寒いんじゃないの?・・・・・・・(^^ゞ
『なかなか居心地よろしくてよ。』
そして、宵闇。
残るは、潮騒ばかりなり。
自分のような県外の人間が、
今日のような気象条件で、ここで夕陽を見るなんて、
かなり低い確率ではないでしょうか?
そう思えば感慨ひとしおです。
過去、この場所で見た夕陽は、
全然違うイメージでありました。
↓その画像も、是非ご覧下さいまし・・・・・・・(^^ゞ
後はいつも通り、だらし無く飲む・・・・・・(^^ゞ
陽も落ちちゃったし、
七輪で、イカでも炙るか・・・・・・・・・・(^^ゞ
ちょいと、寒くなってきたし、
酒でも、燗しよ~か・・・・・・(^^ゞ
熱燗、旨いですねェ~・・・・・・・(^^ゞ
何時の間に、そんな季節になったんだい?
なーんて言いながら・・・・・・・(^^ゞ
いつも通り、肉なんか焼いて、
いつも通り、だらしなく酔って行くのであります(笑)
結局最後は、
こんな感じでした・・・・・・・(^^ゞ
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