ハイエースにTRD製マッドガードを取り付ける。
![](https://strawberry-julep.jp/wp-content/uploads/2020/02/bike_20200215_001.jpg)
今回一番悩んだのは製品のチョイス!
結果、TRD製で正解でした。
初 稿:2020年2月
TRD製マッドガード取付け for ハイエース200系5型
◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
商品選択から施工準備まで。
マッドガード・・・・最初から付けておくべきだった。
新車購入時に付けておけば良かった。
そう思っていたのがマッドガード。
雨の日など、車体汚れますからね。
が、
無ければ無いで何とかなる物なので、
後回しにされておりましたが、
満を持してマッドガードの取り付けをおこないと思います。
商品選択 マッドガードと言っても色々あります。
マッドガードいっても、色んなタイプが有ります。
純正タイプと言えばここらへんです。
このタイプですと、
3,000円~7,000円くらいで購入可能なようです。
ワイルドなヤツが良いならこんなタイプです。
このタイプも色々あって、
価格は10,000円~30,000円くらいのようです。
純正タイプか?
ワイルド派か?
そのふたつの中間的なヤツがコレです。
28,000円前後ですかね。
なかなか結構なお値段であります。
自分としては、
サイズ的デザイン的にはTRD製一択でした。
が、
価格が高すぎて躊躇してしておりました。
決め手は、メーカーのサイトでした。
TRDのサイトを見ると商品の一覧があって、
取り付け作業のマニュアルがダウンロード可能。
落として印刷してみると、
さすがトヨタ系、ものすごくしっかりしたマニュアルでした。
やはり高価でも信頼出来るメーカーの物が良いな!
って事で、TRD製に決定と相成った次第であります。
こちらが、TRD製マッドガードです
『ポチ』るとすぐ届く便利な世の中です。
さっそく開梱しました。
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マッドガード前後左右の4枚セット。
取り付け金具にネジ類一式。
例のものすごくしっかりしたマニュアルも付いてます。
マッドガード本体は樹脂製の一体構造。
思った以上に厚みもあってしっかり、質感も良いです。
使用工具等について
特に変わった工具は必要無いです。
![](https://strawberry-julep.jp/wp-content/uploads/2020/02/bike_20200215_003.jpg)
ほぼ普通の工具でOKです。
ドライバー
スパナとメガネは10mmとお12mmです。
カッター、ピンセット、ラジオペンチ。
お掃除用に
エアダスター、パツクリ、ペーパータオル。
防錆剤は、この為に購入しました。
ホイールを外しての作業になりますので、
それ用の工具。
![](https://strawberry-julep.jp/wp-content/uploads/2020/02/bike_20200215_004.jpg)
十字レンチに、ジャッキ一式。
ちなみに今回は車載のジャッキを使用しました。
輪止めも車載工具の一部です。
今回の作業について
今回の作業について。
![](https://strawberry-julep.jp/wp-content/uploads/2020/02/bike_20200215_005.jpg)
基本的には、ネジで止めるだけの作業です。
特別難しい事は有りません。
立派な作業マニュアルも添付されて来ます。
ですので、
作業については、ポイントを絞って記載します。
いつもは、ガレージジャッキを使うのですが、
今回初めて車載ジャッキを使ってみました。
![](https://strawberry-julep.jp/wp-content/uploads/2020/02/bike_20200215_006.jpg)
物置の奥から、ガレージジャッキを引っ張り出すのが面倒だったダケですが。
車載ジャッキはなかなか良い物が付いてました、
タイヤ交換なら十分実用に耐えられます。
輪止めも2個付きの充実ぶり!
最近の乗用車では考えられないような立派な物ですね。
商用車の車載工具って、そういう物なんですかね?
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