ハイエース 5型 見積の衝撃!~購入・その後は?

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ハイエースのグレード・オプションの選択。
4型と5型の比較。
5型は意外にお得になっていて衝撃!

初 稿:2017年12月
第二稿:2018年12月 購入後の記述を追加
第三稿:2019年1月 目次を改善

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ハイエース 5型 見積の衝撃!~購入・その後は?

◆◆◆ 目次 ◆◆◆

1.車種選択のコンセプトは?

2.4型→5型の変更点

3.ハエース 4型 5型 見積り比較

4.新トランポ登場! 納車です

5.2018/5 購入後5か月後の評価!

車種選択のコンセプトは?

一択だったグレード選定

想定している用途は以下の通りです。
1)通勤・買い物等の日常使い。
2)キャンプや旅のレジャーユース。
3)バイクを積んで河原まで。
実用・旅・遊びを1台で済ませる為のハイエース。

当然、出来るだけ安く上げたいと思いましたが、
家族をリヤシートに乗せる事を考えた時点で、
もうスーパーGL以外の選択肢は消えました。

オプション選定。

オプションは必要最低限。
ですが、
安全と走行性能にかかわる物はケチらず付けたい。

駆動方式は4WD。
そうするとエンジンはディーゼル一択になります。
4型でも5型でもそれは同様です。

オプション品を選定します。

(1)LEDヘッドランプ
◆ 明るさが全然変わるらしいです。

(2)バッグモニタ内臓ミラー 
◆ルームミラー内にモニターが映る。
◆リヤゲートのミラーが付かなくなります。
◆この配線は後で利用可能。

3)助手席エアバッグ
◆これってオプションなの?って感じ。

(4)コーナーセンサー
◆リヤ用のみ選択。コッツン防止の為。

(5)アルミホイール
◆唯一の贅沢装備です。

電動スライドドアについては

付けるか付けないか悩んだのが、
電動スライドドアです。

悩んだポイントは、
電動スライドドアを付けると、
ドアの窓がハメ殺しになってしまう点です。
それでも付けるほど便利な物か?

初代ハイエースは、
電動ドアで窓ハメ殺しでしたが、
キャンパー特装車の右側ドア無し車で、
2列目右側と荷室右側の2カ所に窓があったので、
全然問題無かったのですが、

今回はS-GLで、両側ドアで荷室窓無し。
なので、
電動スライドドアにすると、
2列目と荷室に、全く窓が無い事になります。

悩みました。
悩んだ挙句、
電動スライドドアは、付けない事にしました。

窓が無いのはイヤだ。
ドアは手で開ければ済むことだ!
それが結論でした。

4型→5型の変更点

ディーゼルエンジンが新しくなった!

4型・・・
1KD-FTV 3Lディーゼルターボ
144Ps/3400rpm
30.6kgf・m/1200~3200rpm
燃費11.oKm/L

5型・・・
1GD-FTV 2.8Lディーゼルターボ
151Ps/3600rpm
30.6kgk・m/1000~3400rpm
燃費13.0Km/L

7馬力UP、微妙にトルクバンドが広くなった。
燃費が2Kmも良くなってます

ランクルも同じ形式のエンジン積んでいますが、
そっちは177PS・45Kgとかなりのハイスペック。
それを期待していたのに、
スカされてしまった・・・・・・・・(^^ゞ

151Ps・30.6Kg程度がハイースには丁度良い?
それがTOYOTAさんの見解ですかね?
燃費方向に振った結果と思って納得しましょう。

4型の1KDはかなり長く使われてエンジンです。
そいつをブランニューに近い1GDへ換装です。
スペック以外にも、
いろいろ良くなっていると期待します。

TOYOTA Safety Sense P が標準装備された

流行のハイテク安全装備が標準装備になりました。

(1)自動ブレーキ
◆ミリ波レーダー+単眼カメラの自動ブレーキ。
(2)車線はみ出し防止
◆レーンデパーチャーアラート
(3)自動ハイビーム
◆何故か、レーダー式オートクルーズはOMIT。

自分がもうちょっと若かったら、
こんな物バカにしてOMITしてしまったと思います。
けど今はもう、
この先自分も歳を取る事を思うと必須に思えます。
なんかトホホホホ・・・・・です。

純正イモビも標準装備

これは重要です。
ハイエースは盗難の多いクルマです。
純正イモビ標準装備は意義が大きい。

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