ルート図集・再掲
全ルート図・再掲(1日目)
1日目 ステージ1 北関東~岩手
ほぼ高速ですね。
初日だから、距離を稼ぐ事に専念。
雨と渋滞で難儀しました。
1日目 ステージ2 八戸川内大規模林道
思いがけず、晴れていた!
八戸川内大規模林道は、この方面に行くのなら是非とも走りたい。
晴れてたのは僥倖!
1日目 ステージ3 県道7号
地図で最短距離なので通ってみました。
ところがコレが超快走路!
やはり、
3桁国道!
県道!
大規模農道!
こういう物は要チェックである。
1日目 ステージ4 久慈→八戸
移動区間です。単純にR45を北上。
雨も降って来て、印象薄いです。
八戸市街は一方通行が多く、慣れないと難しい。
全ルート図・再掲(2日目)
2日目 ステージ1 八戸~尻屋崎
R338を北上して行きます。
北上するに連れて北海道的なおおらかさ!
限られた時間と雨の為未消化に終わった。
そんな感じです。
2日目 ステージ2 尻屋崎~大間
R279を西進。
下北半島は、立ち寄り地の間隔がハンパ無く長い。
北海道的な距離感で考えたほうが良いですね。
3日目 ステージ3 大間~恐山
雨の峠越えとなってしまいました。
K4は生憎の雨でしたが、
条件が良ければかなり絶対楽しそうな道でした。
恐山以南は雨上がって来ましたが、交通量も増えた。
2日目 ステージ4 むつ~むつ湾フェリー~青森
本日の最終ステージ。
移動メインで楽しみは少ない部分です。
本文にも書きましたが、
フェリーを使ったのは多分に個人的な事情です。
ルートの検討の参考にはちょっと無理かな。
全ルート図・再掲(3日目)
3日目 ステージ1 青森→八甲田→十和田
青森→R103→八甲田の南に出る。
R103→R102、奥入瀬の流れを眺めつつ十和田湖へ。
基本的に良いツーリングコースです。
盆休み中ともなれば、
若干流れが悪かったのは仕方の無いところ。
3日目 ステージ2 十和田湖周遊~青森道
十和田湖周辺は良いですね。
R103、青森道へ続く道も悪く無い。
3日目 ステージ3 八幡平西側→田沢湖
R341を南下。八幡平西側→宝仙湖→田沢湖。
R341を南下。八幡平西側→宝仙湖→田沢湖。
意外な快走路、早朝を狙って走りたい。
3日目 ステージ4 田沢湖→秋田道。
田沢湖南岸からR46経由秋田道。
田沢湖近辺は悪く無いけど、
その先は普通の生活道路。
3日目 ステージ5 協和・秋田道→湯田川温泉
北東北圏から山形への移動ステージ。
3日目ともなって、みんな疲れが見えます。
鳥海山はパスになりました。
全ルート図・再掲(4日目) 湯田川温泉→帰宅
4日目 全ルート!
湯田川温泉→日本海東北道路→磐越道→会津→栃木。
移動メインになってしまったが、 会津の道は、北東北に負けない快走路だった。
コメント
岩手ローカルとしては「ああ、なるほどなぁ」と思ったり
「よくぞ御存知で!」と感嘆したりの道程で興味深いです
(八戸の一方通行には余所者みんなが泣かされます。笑)。
ファンとして悔しいのは、天候に恵まれなかった下北半島!
もう10年以上通っている身として強くおススメしたいのは、
R338+県248で尻屋→県4で恐山(釜臥パノラマラインには
気付きました?ここもかなりの絶叫ロード)→薬研温泉。
大間から海峡沿いに脇野沢まで縦断する50km以上の峠は、
ブレーキやタイヤの質が問われる程のスペシャルステージ。
その間に食レポ投稿が煩い都会のグルメオタクをも一撃で
黙らせる魅惑の魔界食堂が待ち受けていたりしますから。
https://youtu.be/Guy6zi8KaZ8
世界ラリー選手権顔負けの過酷なステージを走り切ると、
脇野沢~大湊間には信号ほぼナシで陸奥湾を眺められる
ご褒美ウィナーズ・ランまで用意されているんですよ。
いつかじっくり時間が取れるなら、八戸&下北に絞って
秋の好天を狙い是非リベンジ・ツーリングを!
大間岬の民宿くどうか海峡荘(一泊二食付7000円だけど
どちらも「ちょっと経営大丈夫?」という凄まじい量の
海の幸が頂けます)を折り返しにすると、夕暮れ後に
海峡の向こうの函館の街明かりが眺められるんですよ。
そして・・・実はあまり注目されない事なんだけれど。
全国でも数箇所しか無いだろう「水平線に沈む夕日と
水平線から浮かぶ朝日の両方とも僅か数キロの移動で
観られる」突端なんですよ・・・大間って。
長きに渡り北海道への恋心を育てて実らせてくれたのが
自分にとっての母なる半島、下北エリア。
好天下での尻屋崎は「灯台景観日本一」の名に恥じない
とても映える岬なので、是非再訪を狙って下さいね!
※月~金の陸奥湊朝市と日曜の舘鼻朝市も推しときます
前者は飾らぬ八戸の素顔、後者はほぼカーニバル状態で
どちらもいろんなものが格安で愉しく頂けますよ。笑。
こんのすけ様
総括編まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
雨で無念の下北半島でしたが、
それでもそのスケールの大きさには感じる物はありましたよ。
確かに、仕切り直して再訪したくなりました。
そして熱い下北半島のご紹介・・・・・・(^^;
ありがとうございます。
ネットとツーリングマップル等の助けを借りて、
なんとか情報を消化しようしてます。
釜臥パノラマライン
薬研温泉
大間→脇野沢(海峡ライン)
ぬいどう食堂
大間・民宿くどう&海峡荘
陸奥湊朝市
舘鼻朝市(日曜)
こっちからでは、下北半島は情報少ないので、
すごく貴重な話を聞かせてもらいました。
下北半島を、出来れば3日くらいかけて回りたいですねェ。
状況的に、すぐには無理なんですけど、
なんとか再訪を計画したいと思っております。
貴重な情報、ありがとうございました。