ツーリング総括・データ編 2019夏 北東北ツーリング(5)

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ルート図集・再掲

全ルート図・再掲(1日目)

1日目 ステージ1 北関東~岩手

ほぼ高速ですね。

初日だから、距離を稼ぐ事に専念
雨と渋滞で難儀しました。

1日目 ステージ2 八戸川内大規模林道

思いがけず、晴れていた!

八戸川内大規模林道は、この方面に行くのなら是非とも走りたい。
晴れてたのは僥倖!

1日目 ステージ3 県道7号

地図で最短距離なので通ってみました。
ところがコレが超快走路

やはり、
3桁国道!
県道!
大規模農道!
こういう物は要チェックである。

1日目 ステージ4 久慈→八戸

移動区間です。単純にR45を北上。

雨も降って来て、印象薄いです。
八戸市街は一方通行が多く、慣れないと難しい。

全ルート図・再掲(2日目)

2日目 ステージ1 八戸~尻屋崎

R338を北上して行きます。

北上するに連れて北海道的なおおらかさ
限られた時間と雨の為未消化に終わった。
そんな感じです。

2日目 ステージ2 尻屋崎~大間

R279を西進。

下北半島は、立ち寄り地の間隔がハンパ無く長い
北海道的な距離感で考えたほうが良いですね。

3日目 ステージ3 大間~恐山 

雨の峠越えとなってしまいました。

K4は生憎の雨でしたが、
条件が良ければかなり絶対楽しそうな道でした。
恐山以南は雨上がって来ましたが、交通量も増えた。

2日目 ステージ4 むつ~むつ湾フェリー~青森

本日の最終ステージ。
移動メインで楽しみは少ない部分です。

本文にも書きましたが、
フェリーを使ったのは多分に個人的な事情です。
ルートの検討の参考にはちょっと無理かな。

全ルート図・再掲(3日目)

3日目 ステージ1 青森→八甲田→十和田

青森→R103→八甲田の南に出る。
R103→R102、奥入瀬の流れを眺めつつ十和田湖へ。

基本的に良いツーリングコースです。
盆休み中ともなれば、
若干流れが悪かったのは仕方の無いところ。 

3日目 ステージ2 十和田湖周遊~青森道

十和田湖周辺は良いですね。

R103、青森道へ続く道も悪く無い。

3日目 ステージ3 八幡平西側→田沢湖

R341を南下。八幡平西側→宝仙湖→田沢湖。

R341を南下。八幡平西側→宝仙湖→田沢湖。
意外な快走路、早朝を狙って走りたい。

3日目 ステージ4 田沢湖→秋田道。

田沢湖南岸からR46経由秋田道。

田沢湖近辺は悪く無いけど、
その先は普通の生活道路。

3日目 ステージ5 協和・秋田道→湯田川温泉

北東北圏から山形への移動ステージ。

3日目ともなって、みんな疲れが見えます。
鳥海山はパスになりました。

全ルート図・再掲(4日目) 湯田川温泉→帰宅

4日目 全ルート!

湯田川温泉→日本海東北道路→磐越道→会津→栃木。

移動メインになってしまったが、 会津の道は、北東北に負けない快走路だった。

コメント

  1. こんのすけ より:

    岩手ローカルとしては「ああ、なるほどなぁ」と思ったり
    「よくぞ御存知で!」と感嘆したりの道程で興味深いです
    (八戸の一方通行には余所者みんなが泣かされます。笑)。

    ファンとして悔しいのは、天候に恵まれなかった下北半島!

    もう10年以上通っている身として強くおススメしたいのは、
    R338+県248で尻屋→県4で恐山(釜臥パノラマラインには
    気付きました?ここもかなりの絶叫ロード)→薬研温泉。
    大間から海峡沿いに脇野沢まで縦断する50km以上の峠は、
    ブレーキやタイヤの質が問われる程のスペシャルステージ。

    その間に食レポ投稿が煩い都会のグルメオタクをも一撃で
    黙らせる魅惑の魔界食堂が待ち受けていたりしますから。

    https://youtu.be/Guy6zi8KaZ8

    世界ラリー選手権顔負けの過酷なステージを走り切ると、
    脇野沢~大湊間には信号ほぼナシで陸奥湾を眺められる
    ご褒美ウィナーズ・ランまで用意されているんですよ。

    いつかじっくり時間が取れるなら、八戸&下北に絞って
    秋の好天を狙い是非リベンジ・ツーリングを!

    大間岬の民宿くどうか海峡荘(一泊二食付7000円だけど
    どちらも「ちょっと経営大丈夫?」という凄まじい量の
    海の幸が頂けます)を折り返しにすると、夕暮れ後に
    海峡の向こうの函館の街明かりが眺められるんですよ。

    そして・・・実はあまり注目されない事なんだけれど。
    全国でも数箇所しか無いだろう「水平線に沈む夕日と
    水平線から浮かぶ朝日の両方とも僅か数キロの移動で
    観られる」突端なんですよ・・・大間って。

    長きに渡り北海道への恋心を育てて実らせてくれたのが
    自分にとっての母なる半島、下北エリア。
    好天下での尻屋崎は「灯台景観日本一」の名に恥じない
    とても映える岬なので、是非再訪を狙って下さいね!

    ※月~金の陸奥湊朝市と日曜の舘鼻朝市も推しときます
    前者は飾らぬ八戸の素顔、後者はほぼカーニバル状態で
    どちらもいろんなものが格安で愉しく頂けますよ。笑。

    • 小犬のプルー より:

      こんのすけ様
       
      総括編まで読んでいただきまして、
      ありがとうございました。
       
      雨で無念の下北半島でしたが、
      それでもそのスケールの大きさには感じる物はありましたよ。
       
      確かに、仕切り直して再訪したくなりました。
       
      そして熱い下北半島のご紹介・・・・・・(^^;
      ありがとうございます。

      ネットとツーリングマップル等の助けを借りて、
      なんとか情報を消化しようしてます。 
       
      釜臥パノラマライン
      薬研温泉
      大間→脇野沢(海峡ライン)
      ぬいどう食堂
      大間・民宿くどう&海峡荘
      陸奥湊朝市
      舘鼻朝市(日曜)

      こっちからでは、下北半島は情報少ないので、
      すごく貴重な話を聞かせてもらいました。

      下北半島を、出来れば3日くらいかけて回りたいですねェ。
      状況的に、すぐには無理なんですけど、
      なんとか再訪を計画したいと思っております。

      貴重な情報、ありがとうございました。