もうちょっと遠くへ行くつもりだったのですが・・・・・
いろいろあって規模縮小。
隣県群馬の湯けむり街道、望郷ラインあたりを一回りして来ましょう。
2024年5月 群馬散策ツーリング、湯けむり街道・望郷ライン with YAMAHA MT-09SP
土曜日快晴からの日曜日曇り・・・・・先週と同一パターン。
ちょっと肌寒い日曜日。
まぁ少し走って来ましょうかね。
峠を越えて魔境へ向かう。
湯けむり望郷を求めて
↓湯けむり街道、望郷ラインにしては、こちらをご覧ください!
湯けむり街道は結構広域に渡って設定されてます。
↓こちらが公式みたいです。
標高1000m以上は、まだ冬なんじゃないの?
まずは、イロハを登りましょう。
シーズン初めで、ビクビク走ります。
毎年の事ですが、この時期はまだまだバイクに馴染んんでなくて、
ギコちない乗り方になってます。
今年は沢山乗れれば良いのですけどねー!
奥日光はまだ冬!
中禅寺湖!
思ったよりも青空が多くてヨカッタ。
寒さを予想して、
イロハ登る前に、グラブを革製の物に変えて来ました。
大当たりです。
寒い。
革製のグラブでもちょっとキツイくらいです。
竜頭の滝の上あたり。
完全に冬枯れ状態。
戦場ヶ原!
金精峠・栃木側。
山の斜面に雪渓が見えます。
ここはまだ春が来ていません。
ここまで、クルマが非常に少ない道を走って来ました。
数少ないクルマの人も、道を譲ってくれる人が多くて・・・・
ありがとうございます、快適に走れてます。
群馬側を降りて行く。
金精峠・群馬側。
栃木側同様、ここもまだ春が来ていない。
標高を下げていくと、森が新緑に代ります。
こっちも、クルマの絶対量は少なく。
道を譲ってくれる人が多くて快適。
ありがとうございました。
魔境群馬を彷徨う。
湯けむり街道。
湯けむり街道の一部。
K64、花咲の湯の沿線。
プチ峠があって、ちょっと楽しい。
川場へ向かって降りて行きます。
交通量の少なさと寒さ。
今日はそれがずっと続いてます。
川場の道の駅。
川場の道の駅の交差点。
ここから望郷ラインへ入ります。
珍しくも川場の道の駅が、人が少なく閑散としてます。
それもそのハズ。
まだ、朝の9:00ですから。
ほとんどのお店もOPEN前でしょう。
と言う事で一句。
今回も、寄らずに過ぎる、道の駅
望郷ライン
望郷ラインも結構広域に広がってる訳ですが!
今回は、川場の道の駅から南へ向かうルートです。
群馬は平野部と山間部がくっきり分かれてる感じですが。
望郷ラインはその両者のDMZを行く感じです。
すなわち!
平野部と山間部の境目の非武装地帯。
K62で、さらに南へ出よう。
交通量の少なさと肌寒さはずっと変わらず。
K62を南下して、黒保根あたりでR122へ出ました。
まとめ!
今度はR122を北上。
草木ダム、足尾を通過して日光へ向かう。
交通量は少ないのだけど流れが遅い。
まあ、仕方ないよね。
日光宇都宮道路に乗り、日光口PA。
この日初めての休憩。
少し早めの昼食。
このPAの軽食コーナーの蕎麦は、ゆで麺と生麺の2種類ある。
生麺を選択したら、冷たいのでいただくのが筋ですが・・・・
体が冷え切ってしまってたので、
温かいヤツをチョイスしました。
これでひと心地・・・・体が温まった。
実際、気温も上がって来てます。
山の中走るなら、ここからの時間帯の方が良いのでしょうね。
と・・・・言いますか、
標高高い所はまだまだシーズンINしていないですな。
6月上旬の梅雨入り前に、再訪問かな?
それとも7月に梅雨明け待ちかな?
今年の梅雨は長いのだろうか?
豪雨みたいの来るのだろうか?
まずは考えても仕方無い。
午後は、家でクロスカブでもいぢって遊ぼう。
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