小犬のプルー

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。北海道の旅で欠かせない富良野詣で、懐かしい麓郷、石小屋をめぐり、最後の夜は札幌。そこで飲む酒、過ごした時間を、ぼくは忘れない。

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。 根室圏を出発、釧路圏を横断し、帯広圏へ。霧と雨と寒さに悩まされた、オホーツク・太平洋側から、優しき大地帯広圏へ。しかし旅はすでに折り返しを過ぎていた。

DUCATi Monster S2Rで行く10年ぶりの北海道ツーリング。霧で名高い根室方面。ちょっと釧路湿原を歩いてみたい。霧多布、釧路か根室の市場ものぞいてみたい。しかしなんだか霧の名所ばかりだなぁ････今日も霧と雨に悩まされるのか！？

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。今日もまた何処へ行っても、霧と雨ばかりである。霧に煙る道東。知床、開陽台、弟子屈、屈斜路湖、多和平をさまよい歩く。最後の決め手はやはり温泉だった。

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。 いよいよ道北圏へ。がしょっぱなから激しい雨が振る。濡れて冷え切った体で、青空を求めてさまようのは、弟子屈、虹別、標津、野付･･･そして洋上クナシリを望む。お馬の親子にゃ癒された。

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。朝イチのフェリーで礼文島を後にして、サロマ湖の先、能取湖まで行きます。しかし6月のオホーツクは甘くない。霧、雨、寒さ、シールドの曇りがツーリングライダーに容赦なく襲い掛かる。　困難を突き抜けて道北を縦断せよ。

DUCATi Monster S2Rと行く、10年ぶりの北海道ツーリング。　前半のハイライト礼文島のメイン記事です。『地獄の8時間コース』、『海抜0メートル登山』等。常に魅惑の言葉で伝えられる礼文島。6月の礼文は、花の島なのか？それとも、雲丹の島なのか？

DUCATi Monster S2Rで行く、10年ぶりの北海道ツーリング。　上陸2日目は、旭川から稚内。そこからフェリーに乗ります。　最果て感満載のサロベツ原野を走る。