神秘のダム湖・・・なの? 奥只見湖。
湖畔ルートは修行か!?
銀山平付近を過ぎれば、
程なく、奥只見湖エリアに入ります。
狭隘路、タイト&ブラインドなコーナー!
延々それが続きます。
奥只見湖(正式名称:銀山平湖)のショット!
こんな風に湖水が見えるのは、ほんの一部!
道路両脇が森になってて何も見えない。
眺望的には不毛なワンディングが延々続くんです。
変わらない景色の中を、
延々続くワインディング!
奥只見、
行けども行けども、
森の中!
そんな感じですねー
奥只見名物登場!
変化としてはですねー
こんな道路標識があったりします。
山から湧き出た水が沢となって道路を横切る。
それに注意を促す為の標識です。
こんな場所が何カ所もあって、
道路を横切る沢が、
奥只見名物となっています。
幸か不幸か、
今回は、水量少ないようでした。
山深さを実感する物!
また、こんな道路標識もありました。
この辺どこもかしこも、
携帯なんてつながらないので、
つながる場所である事を示す標識なんです。
1Kmも行かないウチに、
携帯通話可能ここまで
の標識がありました。
この通話可能区間、
災害や事故などがあった時の
安全確保の為に無理やり作ったんでしょうね。
やっぱりDocomo!
人が少ない場所に強いDocomo!
それを考えれば、
Docomoを使うのもライダーのたしなみ。
なんて気もしますね。
まだだ・・・まだ終わらんよ。
しかし、
まだまだ続く、
湖水の見えない、湖畔のワインディング。
平らな場所も無いので、
落ち着て休む事も難しいです。
路肩で、ちょい休憩。
せいぜいそんな感じで・・・・・・・・・・(^^;
正直なところ、
だいぶ疲れて来ました。
明けない夜は無いし、止まない雨も無い。
いつの間にやら、
奥只見湖から離れていました。
道は、直線的になって、
路傍には、人工物があったりします。
福島県に入っていたようです。
そして辿り着く、尾瀬の登山口。
奥只見ルートはここで終点ですかね。
ここまで来れば、
桧枝岐までもう一息です。
いや~長かった。
コーナリングだけはたっぷりあった。
昨日も今日も、クネ道の嵐。
今日のほうが、ふたランク程度厳しかった。
奥只見ルート・まとめ
ひとまず奥只見ルート終点宣言はしたものの、
ツーリングはまだ終わっちゃいない。
桧枝岐から高杖スキー場付近、田島の道の駅。
そのあたりも、山あり野ありのツーリング道。
本来なら快適な楽しい道なのだが、
これが、最後の気力体力を吸い取っていった。
県境を越えて栃木に入る頃には、
疲労は極限にまで達したようにも感じた。
結局、昼メシ食いそびれた。
途中にお店など無かったし、
おにぎり等持参したところで、
ゆっくり食べる場所を見つけるのも難しい。
もしかしたら、
銀山平温泉か遊覧船の船着き場へ行けば、
何かあるのかなぁ。
2日間で、779Km!
決して長い距離では無いけど、
走りの密度は高かったなぁ。
ハードで充実の2日間だった。
不足な情報がある為、今回はデータ表が作れません。
レシート1枚失くしてしまったんですよね。
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