夏休みツーリング、2日目です。
昨日のクネ道三昧で疲れた体に鞭打って、
さらなるクネ道地獄!
『奥只見』へ向かいます。
初 稿:2018年9月
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あえて困難な道を選ぶ事に理由など無い!
一応、そういう予定ではありますが・・・・
かねがね行きたいと思ってたけど、
何故かなかなかチャンスが無い。
自分にとっての奥只見はそんな場所でした。
相方のひらけん助さんも似たようなもんだった。
そんな事もあって、割とあっさりと、
今回の復路のコースに設定と相成りました。
ただし、厳しい道中となりそうなので、
天候が少しでも心配であるならば断念しよう!
と申し合わせておりました。
おかわり食べて、さぁ出発だ。
宿の朝メシ。
炊き立てご飯が嬉しい、宿の朝メシ。
普段やらない、朝のお替りまで・・・・・・・・・(^^;
ライダー側は満タンになりました。
バイク側は昨日の夕方満タンにしてあります。
さぁてと! 後半戦スタートです!
新潟県横断。 海から山へ!
さらば日本海!
また来るゼ。
新潟県を、西から東へ横断。
ローカル国道や県道を適当につないで進む。
軽トラさんに捕まらなければ、
そこそこ快走できます。
思うに、日本という国は、
大都市圏や一部の渋滞ポイントさえ外せば、
そこかしこに快走路が見つかるものですよねー!
ありがたい事です・・・・・・・・・・(^^ゞ
ファミマのイートインで休憩。
食べる牧場ミルクにコーヒーをプラスしてみた。
微妙・・・・別々に食べても良いかなー・・・・・・・(^^;
そんな感じで、
奥只見入り口の小出方面へと進みます。
ライダーにとっての奥只見とは!
今ではもう、
秘境という事でも無いと思います。
トンネル主体のシルバーラインが出来て。
難所を走らずにアプローチ可能になりました。
以来、
スキー場が出来たり!
遊覧船が就航したり!
だいぶ変わったようです。
ただし、シルバーラインは2輪走行禁止です。
2輪で行くなら昔ながらのルートで、
相変わらずの難所となっております。
ロング&ワインディングな道を、
ガッツリ堪能出来るハズ!
樹海ライン/R352
新潟県の魚沼と福島県の桧枝岐をつなぐルート。
コアなワインディング部分だけでも、
60Km以上はあるんじゃないかと思います。
本物のワインディング・ロード(険しい道)!
との評判であります。
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