山道、眺望、秘境。
最終チェック・クリア。
小出の道の駅で最後の休息。
スマホで天気予報をチェック!
しつこい程チェック
天気は大丈夫です!
案内所があったので、
奥只見方面、
工事や天候による通行止めが無い事を確認。
道路も問題無し!
確認事項すべてクリア!
さあ、奥只見だ。
段々山っぽくなっていくR352!
そして、
容赦無く上がって行く標高。
林間コースはすぐ終わって、
展望が開ける!
青空だ! ヒャッホー・・・・・・・・(^^ゞ
4輪だったら、
すれ違いに苦労する道幅!
タイトコーナーの連続。
当然ほとんど全てブラインドコーナーです。
↑ バイクまんがみたいな構図で撮れた!
スピードは全然出て無いけど・・・・・・・・・(^^ゞ
気を抜けない状況のなか。
ひたすらコーナーをクリアして行く。
さらに標高があがって行く。
狭隘路!タイト&ブラインドコーナー!
疲れるけど
この眺望ですべて許す。
ヤッホー!・・・・・・・・・(^^;
もしかしたら、
日本海まで見えるんじゃないか!
(見えねーよ)
山肌に白く傷のように見えるのが、
登って来た道、R352である。
TRACERごしに見る山々。
バイクでここまで来て良かったなぁ・・・・と、
しみじみ思う。
そして峠を越える。
降りもやっぱりハードでした・・・・・・
当然ですが、
峠を越えれば降りになります。
さっきまでよりも、ちょっと道幅広くなって、
直線部分が長くなったような気がする。
でもまー
目クソ鼻クソ程度の差かな・・・・・・・(^^ゞ
勾配の強い下りですからねー
気を抜けるものでは無いです。
この写真。
なんだか風が見えるようです。
峠を渡る風。
夏の山道の風。
さっきとは逆に、
どんどん標高が下がっていく。
タイトな道が続くけど、
路面状態は意外に悪くなくて良かった。
長い降り、地味になる眺望。
峠からこっちは、
眺望がぐぅっと地味になりますね。
それって結構淋しい事です!
ヘアピンです。
こんなコーナーなら、
いくらでも有りますよ・・・・・・・(^^ゞ
簡易ガードレールの向こう側は、千尋の谷です、。
オーバーランは絶体にダメです・・・・・・・・・(^^ゞ
眺望地味と書きかましたが、
雲が切れれば、また違うんでしょうね。
そしてまだまだクネ道は続く!
それでもねー
この辺は、まだまだ元気でした。
本当にツラかったのは、
この先でございます!
銀山平温泉付近
銀山平温泉付近です。
このルートでほぼ唯一の平坦地です。
平坦で道もまっすぐ、
バイクを安心て停められます。
休憩するなら、
このあたりが良いでしょう。
この先、
ゆっくり休める場所なんて無いんですから。
銀山平温泉まで行けば、
食事やお茶が出来る所が有るのかもしれませんが、
残念ながら未確認です。
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