栗原川林道
本命は2本目なんです。
2本目は栗原川林道。
またしても、極めてテキトーな地図ですが・・・・・・・(^^ゞ
A地点は、K62。 根利です。
B地点は、R120。 吹割の滝の近くに出ます。
あまりに地図がテキトーですいません・・・・・・・(^^ゞ
ゲートは手で開ける・・・・違法ではありません。
さてと・・・走り始めます・・・が、
ちょっと林道に入れば、コレです。
ゲートです。
が、通行止めでは有りません。
野生動物の通行をブロックする為のゲートです。
自分で開け閉めします。
明けたら必ず閉める事!
鉄則です・・・・・・・・・(^^ゞ
ゲート、きっちり閉めました。
さぁ行こう!
フラットダートです。
確か、全線こんな感じだったかなと・・・・・
古い記憶を呼び覚ます・・・・・・・・(^^ゞ
久々の林道は楽しい。
やはりオフ車は、山の中でこそ絵になります。
良く整備された道です・・・・・・・(^^ゞ
ガレ道好きな人には、いささか物足らないでしょう。
でも、ダート区間は30Km以上有ります。
長さではこの界隈で一番の、貴重なダート林道です。
整備の良さに加えて、
途中、皇海山の登山口なんかが有ったりしますので、
一般車も走ってます、その点要注意です。
とか何とか言いつつも、どんどん進め!・・・・・・・・・・(^^ゞ
進む程に、
こんな感じの残雪が目につくようになって来た。
そろそろ来るかと思ったら、
やっぱり来たね。
これでも一応、バージンスノーです・・・・・・・(^^ゞ
アタック系の人達なら大喜び・・・かも知れませんがねェ、
今日は、ひとりだし、
この先、何ケ所こんなのがあるのかも分からない。
無理せず、ここまでとします。
雪が解けた頃、また来れば良いだけの話です。
根利まで、戻るとしましょう。
復路は、写真など撮りつつ、のんびり行きます。
この標高だと、まだ新緑にも早いですね。
そして、この写真。
すごくつまらない写真ですが、
これが、Canon IXY150の最後の仕事となりました。
この後、転倒するんですが、
そこで、Canon IXY150は壊れてしまうのです。
最後の仕事が、こんなつまらない写真でゴメン。
近頃、ちょっとしたギャップでも、
リヤが跳ねてグリップを失いがち・・・・
そんな感じがあったので、
この日は、後ろ体重を心がけて乗っておりました。
後ろ体重。
それが、転倒へのプレリュードだったりするんですね・・・・・・・(^^ゞ
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