明日があるサ・・・・・・・(^^ゞ
それでも炒飯は外せない
こうなっちゃ仕方無い、素直に帰る。
根利まで降りて、K62→R120片品村へ。
しかし、折れそうな心には、
暖かさを補給しなければイケません。
せっかく片品村まで来たのだから
満州で炒飯食べなきゃ。
スタミナも補給しなきゃって事で、
餃子も食べなきゃぁ~・・・・・・・・・(^^ゞ
いつも通りの安定した味・・・・・・・・(^^ゞ
味がどうこうというよりも、
気持ちを切り替える効果がデカかった。
何かあった時は、熱い茶の一杯でも飲んで、
気分を落ち着けるってはの、有効な事なんですねェ。
長年愛用したジャケットも終わった。
帰宅後、ライダー装備をチェックしてみました。
長い年月愛用した、JackWolfskinのジャケットです。
胸の部分に穴が開いてしまった。
丁度、Canon IXY150が入っていた部分です、
転倒後、数日経過しておりますが、
胸のその部分がまだちょっと痛みます。
ジャケットの左袖部分です。
穴開いてるし、引きずった跡もあります。
最後の頼みは、プロテクターです・・・・・・・・(^^ゞ
ジャケットの下に付けていたプロテクタです。
ダイネーゼ製プロテクタ(前面)
防御力が高くて、オフでもある程度有効です。
ブレスガード付いてます。
それでも、まだ胸の痛みが残っております。
胸にカメラ入れてなかったら、随分違ってたと思います。
カメラも壊れずに済んだでしょう。
本当に、
ブレスガードが無かったら、冗談じゃ済まなかった。
多分ヒビ入ったんでしょう。
ブレスガード無かったら・・・・・ゾっとします。
それより酷かったのは肩です。
肉離れ?・・・・1年くらい不調が続きました。
ダイネーゼ製プロテクタ(背面)
脊椎パッドは、かなり頑丈な物が付いてます、
保護範囲は広いです。
ツーリング用のジャケットって、
肩、肘、背中のパッドが入ってる物が多いですね。
が、
胸のパッドが入ってる物って少ないです。
ライダーの皆さま!
是非にですね、
胸パッド、ブレスガードの装着についての検討を、
強く推奨いたします。
もしも、この記事を読んで、
ブレスガードの装着を考えてくれたライダーが一人でもいれば、
自分の転倒も、甲斐が有るってモンです!
防御力という観点からは、フルフェイス以外考えられない。
メットです。
シールドに、結構な傷が残りました。
メットのチンガード部分。
浅い傷ですがネ~
この衝撃、生身で受けたい人はいないスよね。
自分は、オンでもオフでも、
安全性から考えればフルフェイスが一番と考えてました。
やっぱりそうなんですよ。
安全性から考えればフルフェイスなんですよね。
以上、プロテクタ類の重要さを力説でした。
しかしまた、
プロテクタは万能では無い!
それもまた、真実でありますよね・・・・・・・・・(^^ゞ
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