思いでの中の、輝いていた頃のモビリア!
ありし日のモビリア・キャンプ場時代 設備編
キャンプサイト
オートサイトとキャンピングカーサイトで、
100以上のサイト数。
この他に、
コテージ、フリーサイト、バイク専用サイトも有った。
この写真じゃ分かりませんが、
二つの尾根と間の谷を使った広大な敷地です。
オートサイトです。
広さも十分、ハイエースのスーパーロングを入れても、この余裕。
芝生もしっかりです。
サイト間の間隔も十分に確保されています。
全サイト、水道付きです。
TTR125の向こう側に、流しがあるんですねェ~・・・・・・・(^^ゞ
オートサイトは現在、仮設住宅が建っています。
区画はそのまま使えて、水道管も通っていたので、
仮設住宅の建設には、随分助かったのでは無いでしょうか?
センターハウス
高台の上、
写真右上にある大きな建物がセンターハウスです。
フロント、売店、風呂などが、センターハウス内にありました。
風呂です。
確か、300円くらいだったかな?
温泉ではありませんが、掃除も行き届いて快適でした。
売店の品揃えは、なかなかの充実ぶりでした。
食料品、アルコール類、氷やアイスも有りました。
キャンプ用品やおみやげ物、玩具まで取り揃えていました。
薪が置いて無かったことだけが残念。
このセンターハウス前で、
軽トラで牡蠣を売りに来てたおじさんがいた事があります。
生牡蠣と焼き牡蠣。
焼き牡蠣を買って、売店で缶ビールを買って、その場で
・・・・旨かったなぁ♪
生牡蠣は、そのまま食べたり鍋に入れたり
・・・・なんて幸せな時間!
牡蠣の養殖屋さんだったとかいう、あのおじさん。
ご無事なのだろうか?
確かめる、術も無い。
サニタリー棟
サニタリー棟です。
炊事場、トイレ、シャワー室、コインランドリーなどがあります。
炊事場です。
掃除は行き届いてます。 蛇口からは、お湯でます。
コインランドリー。
洗面所。
他に、コインシャワーやコインガスレンジ。
サニタリー棟は、場内に4棟あります。
このような設備も、
震災の時には役に立ったのだと想像します。
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