さらば釧路圏、帯広圏へ入る。
峠を越えて、帯広圏へ。
R38→R392。 山越えのルートに行く。
ところがこれが、快走路。
偉いペースで地元営業車が行く。
こっちは、のんびりと快走路を楽しむけどネ。
名も知らぬ川。
渓流釣りの好きな人、こんな川どうでしょうか?
峠を越えれば、釧路圏から帯広圏へ変わる。
さらば釧路圏、また来るよ。
霧の釧路圏とは違って、
帯広圏に入ると快晴と言って良い日和。
こいつぁ良いや!
と、上機嫌で走る。
道東の高速道路も着実に伸びていて、
行く毎に新しい路線が開通している。
(って、何年かに一度しか行かないんだけど)
新規路線と言う事で、
本別から道東道を使って、音更までショートカット。
音更から、R241を北上する。
帯広圏は快晴! まるで季節を飛び越えたみたいだ。
快晴は続く。
日曜日のせいかクルマが多いね。
そろそろメシと思い、士幌の道の駅へ行く。
レストランは有るがスナックコーナーは無い。
結構良い値段みたいだ、
おまけに混んでる。
ちょっと先へゆくとセイコマがあった。
やっぱコッチが良いね。
快晴♪、快走♪♪、帯広圏を行く。
霧・雨・寒さに悩まされた、
オホーツク・太平洋側と比べると、
違う季節のようだ。
上士幌から、K806へ入り。
ナイタイ高原牧場へ向かう!
帯広に来たら、ココに寄らないとね。
思い出のナイタイ高原牧場、そして絶景!
見晴No1!
十勝平野一望。こいつは爽快だぁ~♪
ここは、
先代犬、柴犬の『空(クゥ)』との思い出の場所。
もう、あれから10年以上の月日が流れた。
思い出の岩は、そのままだよ。
今日は、行って戻ってタップリ走ったよ!
さて、宿に向かおう。
まだ、100キロくらい走らなければならない。
かれこれ、1週間以上こんな事をしてると、
徐々に疲れが溜まるようだ。
肩や背中が、なんだか痛い、
ひと風呂浴びて酒飲みたいネ。
その楽しみは、まだ100キロ先の話だ。
ルートは、
K806→R241→音更の道の駅→R38→
浦幌の道の駅→名も無い峠→厚内。
やっぱ、
釧路圏や道北よりクルマ多い感じがする。
そうなると、クルマ同士の追い抜き行為なども多い。
そういう刺激も久しぶり。
でも、
まだまだバカ真っ直ぐな道と、
広々風景は健在である。
今日の宿は、
とほ宿『待ちぼうけ』さん。
はるばる走って、たどり着いた宿は、
なんと白糠の道の駅から30キロほどの地点。
随分と、行って戻ってになってしまったな。
やっぱ、俺の計画ってオカシイか?
本日の走行距離 455キロ
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