日常に帰れ。
秋の夕暮れに思う事。
週末になれば、出会いの森公園へ行く。
この日の出会いの森公園は、
絵に描いたような秋の夕暮れだった。
夕映えの中を歩く。
幸せってヤツは、
こんな平穏な日々の中にこそあるのだと、
しみじみ思った瞬間ですねェ・・・・・・・(^^ゞ
静が居なくなっても、
俺は、
寝て起きて仕事行って、
風呂入って酒飲んでメシを喰う。
要するに、以前と何も変わらない生活をしてる。
時折、
静の事を思い出して、
淋しさを覚えたりはするものの、
それはそれだよ。
俺の暮らしは、何も変わらないし、
増して世の中は、何一つ変わらない。
死んだのが人間だっとしても、
さしたる変わりは無い。
もしも、俺が死んだところで、
もしくは、どっかの偉いさんが死んだとしても、
まわりの人達は変らずに生きて行く。
世の中だって、なにも変わらず回って行く。
それで当然じゃないか!
人間なんて、そんな物!
そう思うと、なんだか凄く気が楽だ。
肩の荷が降りた気がする。
訳の分からない事の為に、
命を削るほど頑張ったってしゃーないね・・・・・・(^^ゞ
もう、好きな事楽しい事を一番に考えて、
生きて行っても良いんじゃないか!
そんな事を考えてるのは、
多分、秋の夕暮れだからだね・・・・・・・・・(^^ゞ
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