3.鍵屋における、イモビキー複製作業。
3-1.認識していた前提が崩れた 。
事前に認識していた作業はこうでした。
(1).ブランクキーを削り出して黒キーを物理的に複製する。
(2).赤キーを使って、全ての黒キーを登録する。
が、実際には、全然違う内容でした。
実際はこんなでした。
(1).赤キーでも黒キーでも複製可能。
専用機器を使ってチップの記憶まで複製してしまう。
(2).登録作業は不要。
チップの中まで複製してしまうので、
再登録など無用でした。
ちなみに、赤キーでも黒キーでも費用は同じなので、
どうせなら赤キーの複製を作っておいた方が良い!
と言われたので、そのようにしました。
で、複製した鍵です。
複製マスターキー(青キー)です。
青になってしまったのは、お店の在庫の問題です。
複製だから青って訳じゃ無いです。
費用は9000円。
税込み9900円。
(しまった、増税前に済ませて置くべきだった!)
事前連絡無しのその場で作業完了で、
動作確認までしてくれました。
その場で完結出来る所が高ポイントです。
人それぞれ考え方は様々だと思いますが、
イモビキーの合鍵について自分なりにまとめます。
自分の結論!
ネット上の格安店を使うよりも、
最寄りの良さげな鍵屋さんに行った方が良い。
理由その1.動作確認までしてくれるので安心。
理由その2.自分でバイクに鍵登録する必要が無い。
理由その3.即日完結出来る。
以上の理由で、数千円の価格差はあるものの、
イモビキーの複製なら、
鍵屋さんに駆け込む・・・・で良いのではないかと思いました。
時間が沢山有る人なら、
ブランクキーを入手する所からやっても良いカモですが、
自分のような社畜には向かないと思います。
そして、一番大切で有効なのは、
もう二度と鍵を無くさないようにするって事ですなぁ。
↓今回お世話になった鍵屋さんです。
鍵の救急車4.速攻、鍵の紛失防止策を当てた。
4-1.クシタニショップでキーホルダーを調達。
早速、鍵紛失防止作戦ですよ。
別の用事もあったので、
鍵屋に行ったその足でクシタニショップへ。
キーホルダーを調達します。
落としたら必ず気が付くように、
ジャラジャラにしました。
ソーラーLEDとカラナビ付けました。
1本残った黒キーも同様に!
手痛い出費でしたが、勉強になりました。
以上。
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