ドライブレコーダー取付け for ハイエース200系5型

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ハイエースにドラレコを取り付けました。

こんなご時世であります。
手頃なコストと手間で抑止力を手に入れよう!

初 稿:2019年10月

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ドライブレコーダー取付け for ハイエース200系5型

◆◆◆ 目  次 ◆◆◆

1…事前準備・部材/工具など。

2…リヤビューカメラの取り付け。

3…ドラレコ本体 取り付け。

4…内外に知らしめよう。

1 .事前準備・部材/工具など。

1-1.使った部材はこちらです。

自分にとってのドラレコ、個人的な興味など皆無です。
単純に抑止力と考えてます。

核兵器と同じです。
所有している事とその事実を知らしめる事で、
抑止力として作用する・・・・それだけの物と考えています。

ですので、製品選びの条件は以下の通り単純です。
(1).前後の両方向の撮影が出来る事。
(2).国内企業が出している製品である事。
(3).なるべく安価である事。

で、ネットで選んだのがこちらです。
ユピテル ドライブレコーダーWDT500

関連する物としては、
シガーソケット用の電源テーブルとタコ足ソケット。

ドラレコ本体には、
首なしの単純な電源ケーブルが添付されてました。
それにシガーソケットの首を付けたほうが、
安上りでした。
買う前に良く調べるべきでした。

ドラレコでシガーソケット占有されてしまうので、
タコ足ソケットを購入。

1-2.使用工具・・・作業方針で変わります。

使用工具です。
詳しくは後述しますが、
配線の処置を簡便に済ますなら、
脱脂の為のパツクリとペーパータオルくらいしか使いません。

配線を綺麗に処置するならば、
内装はがしやドライバー、メガネレンチなど使います。

針金は、
ダッシュボード裏に電源線を通すのに使いました。

2…リヤビューカメラの取り付け。

2-1.リヤビューカメラ・位置決め・前処理。

リヤ側から攻める事にしました。
配線の面倒なリヤ側から片付けようという作戦。

カメラの取り付け位置は、
無難にリヤウィンドウ中央にしましょう。

養生テープで仮止めして、
この取り付け位置でちゃんと撮影出来るか確認。

うちのハイエース、
断熱フィルムが貼ってあります。
接着面のフィルムを剥がします。

この時に、
接着面だけでなく、
レンズ位置のフィルムも剥がさないとダメですね。 

2-2.リヤビューカメラを接着。

添付の両面テープで接着します。

貼り付ける前に、
パツクリで脱脂してますよー。

接着しました。

ただ貼るだけですが、
1発勝負なので緊張しますね。

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2-3.リヤビューカメラ 配線処理。

ドラレコ本体とリヤビューカメラとつなぐ配線処置です。
この辺どうするかは、各個人の考え方次第です。
むき出しで十分と言う人なら、それはそれでOKです。
それなら、ほとんどポン付けで済んでしまいます。

自分は、線を内装の中に隠す事にしました。
実際に作業してみた結果、
作業の90%は、配線を内装の中に隠す工程でした。

以下、その作業の記述です。

内装の中に、線を押し込んで行きます。

ひたすら線を内装に押し込みつつ、
リヤ側からサイドへ回り込んで行きます。

Cピラー部です。

ピラー部は、シートベルトを外したり面倒です。

※↓内装はがしの詳細はこちらの記事を参考にして下さい。

内装はがし編・断熱加工(2) with ハイエース200系5型 聞きかじりDIY
ハイエース200系5型!断熱加工その2は、内装はがしを行って行きます。使用した工具の説明。邪魔なパーツを外す前作業と内装剥がしの手順を説明。失敗のコーナーで、自分の失敗白状してますよー。面倒な作業ですが難しくは無いのです。挑戦してみよー!

スライドドアの上。

ゴムのモールに押し込む。

Bピラーを越えて行く。

ようやく、1列目シートまで到達。

余った線は、天井裏に隠す。

こういう作業は、面倒で面白味も無いですが、
キチンとやっておくと、
社内がスッキリしますね。

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