泊りのツーリングの楽しみ。
昼間は、景観を見て、知らない道を走って楽しむ。
そして、夜の楽しみはやっぱり、メシと風呂・・・・であります。
さて、八幡平は松川温泉の夜は、いかがな塩梅となりましょうか?
2015年8月 初稿
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松川温泉・夜の部
30年ぶりの八幡平
八幡平リゾート。
遠い昔、まだ東八幡平と言ってた頃。
正月休みをスキー場で過ごす為に来た事がある。
まだ青春的に生きていた、遠い日々。
あれから、30年近くもの月日が流れたとは・・・・
感無量である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
その懐かしい、八幡平リゾートを過ぎ、少し樹海ラインを登ると、
松川温泉に至る。
清流の横を走るのは、地熱発電のパイプラインである。
この地が、豊富な温泉資源を持つ証拠と言えよう。
これが、松川温泉地熱発電所である。
定格出力23,500Kw。 (wikipediaより)
こいつが40基もあれば、原子力発電所1基ぶんくらいなのかな?
ともかくも、今宵の宿、松川温泉、松川荘に到着である。
まずは風呂。
ぐいっと、ビール。
そうして、ゆっくりとメシを喰いたい。
山の幸づくしの夕食を楽しむ。
山の幸づくしのお膳がど~んと出た。
旅館メシの華、固形燃料料理は、
ほろほろ鳥の陶板焼きです。
あっさりしていて、クセが無い。
肴になります・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
岩魚の塩焼き。
説明の必要もなかろう。
肴になります・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
岩魚の刺身。 (※増し料理です)
やはり川魚は、淡泊な感じなんですね。
肴になります・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
そして、人生初体験。
岩魚の骨酒。 (※増し料理です)
おぉ、想像していた感じとは、かなり違ったけど。
なかなか乙な味わいです。
肴・・・いえ、酒と肴が一体化状態です・・・・・・・・・(^^ゞ
そしてやっぱり、こいつが無けりゃ始まんないスねェ♪
存分に行かせていただきます。
実は今回のメンバー、自分以外は、あまり飲まない人達。
ひとりで酔っては恥ずかしい・・・・・・・・なんてもう、そんな歳じゃねェゼ。
勝手にやらせていただきます・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
結局、他の人は味見程度に終わった骨酒(ほぼ2合)も平らげて、
いささか、飲み過ぎの風情。
これでいいのだ。
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